韓国文学の読書トーク#04『ラクダに乗って』
「新しい韓国の文学」シリーズをテーマ本にした、読書会形式の連載です。語ってくれるのは「100年残る本と本屋」を目指す双子のライオン堂の店主・竹田信弥さんと読書会仲間の田中佳祐さん。お二人と一緒に、韓国文学を気軽に楽しんでみませんか?
田中:みなさんこんにちは。今月も本屋さんの片隅から、僕たち二人の読書会の様子をお届けしたいと思います。
竹田:双子のライオン堂まで基本自転車で来てるんですけど、田中さんは好きな乗り物ありますか。
田中:「好きな乗り物」って幼稚園以来の質問だよ!