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使いやすいたっぷり収納の女子リノベ!後編

CueStudioがお送りする「女子リノベ」。
今回は後編ということで、完成後の姿をご紹介させていただきます。
お施主様とCueStudioの営業・設計・施工の各担当がみんなで考えながら作り上げた「女子空間」をご覧ください!

施工事例ギャラリー「アール壁とタイルが上品な“収納&洗面スペース”のあるリノベーション1LDK」はこちら


1.住まいながらカスタムしていく「ちょうどいい」住まい

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お部屋の全体を見渡すと…白の壁とキッチン、床はナチュラル系と、シンプルな仕上がりになりました。
「女子リノベって、もっといろいろ物があるのでは?」と思われた皆さん、他の事例をみていただくとわかるんですが、
「女子リノベ」の手法の一つとして、間取りそのものをごちゃごちゃといじるのではなく、いかに「お引き渡し後の住まい方にフィットするか」を考えながら、建物自体は少し控えめにすることを考えました。
ちょっと控えめに仕上ることで、お引き渡し後に置かれるソファや小物などの家具と調和して、住みながらカスタマイズしていける、ちょうどいい住まいになると思ったのです。

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(来客時に閉じられるベッドスペースは普段は解放して裕洋したお部屋へ)

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2.丸いアール壁とおしゃれなタイル。様々なエッセンスが女子力をUPさせる!

さて、ただシンプルな間取りにするだけでは「女子リノベ」とは言えませんね。
ここからは、CueStudioからご提案させていただき、お施主様とお打合せしながら作り上げたポイントを一挙ご紹介します!
まずは、サニタリーとつながったウォークインクローゼット(以下、W.I.C)です。

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(丸みを持った壁で仕切られたサニタリー+WIC)

丸みを持った壁がアクセントになって、とってもおしゃれな印象に!その壁をモザイクタイルが彩ります。
玄関の扉を開けるとすぐに出迎えてくれる、丸い壁とおしゃれなタイル。お客さんが来た時の第一印象も◎だと思いませんか?
普段は主役になりにくいサニタリーが、おうちの印象をアップさせる空間に大変身しました!
キッチンのとなりには飾り棚をつけ、調味料を置くスパイスラックと、小物を飾る棚の両方の役目を果たします。
こういった場所をあらかじめ建築で作っておくことで、使い始めてから物が増えたときのスッキリ感が断然変わってきます。

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3.家具や内装イメージとの調和を考えたアクセントクロスの使い方

お部屋とお手洗いには、共通のアクセントクロスをセットしました。
この色は最後まで時間をかけてお打合せさせていただいた部分でした。
お客様から一枚の事例写真をいただいて「こんなイメージがいい」とご希望をいただいたCueStudio。
壁紙専門店を走り回って候補をピックアップし、サンプルもたくさん取り寄せて、検討を重ねました。
最後はお客様と一緒に施工中の現場にサンプルを並べて貼って、ご納得をいただく形で決定した、思い入れのあるクロスです。
そのときにみんなで考えたのは、出来上がった後の家具や全体イメージとの調和です。
「ちょうどいい」もの探しの繰り返しでした。
最初にお話させていただいた「ちょうどいい」はこんなところでも活きてきます。

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さて、CueStudioがお送りさせていただきました、女子リノベ後編。いかがでしたでしょうか。

Cuestudio女性設計士が、リノベ好き女子さんやママ女子さんのご希望をしっかりとお応えしますよ。
キッチンや収納など、女性に多いご要望ポイントも、女性だからこそ共感できることもあると思います。

今回のコラムの単身女性のお施主様のように、マンション購入から自分らしい住まいを手に入れたいという方も大歓迎です!
お気軽にご相談ください。

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