英会話の苦手意識を克服するたった1つの方法

こんにちは！

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す、関口千恵です。
（自己紹介はこちら）

苦手意識を克服する方法は1つだけ

・学生時代からとにかく英語が苦手
・何度トライしても上達しない
・外国人と面と向かって話すのが怖い
・英語がペラペラの同僚がいて肩身が狭い

プログラムを受講下さる方の中には
そんな風に英会話に苦手意識を持つ方が
多くいらっしゃります。

英語を上達させるには、この苦手意識
を乗り越える必要があります。

そのための方法は一つしかありません。

成功体験をたくさん積もう！

大事なのは「成功体験を積む」と
いうことです。

実際の経験を通じてしか
苦手意識を塗り替えることは
できません。

「女性と話すのが苦手」という
男性が苦手意識を克服するのには
実際に女性と接する回数を増やす
しかないのと同じです。

苦手なことは、ちょっと失敗すると
しばらく挑戦を避けてしまいがち。

でも、そうやって挑戦を避けて
いても現状は何も変化しないのです。

早く成功体験をたくさん積んで
成長の上昇気流に乗りましょう。

ここでは、手っ取り早く成功体験を
積むための方法をお伝えしたいと
思います。

徹底的に準備をするのがカギ

大事なのは、徹底的に準備をする
ということです。

ミーティングの目的から想定される
会話を、予め台本として準備を
します。

その台本を元にロールプレイを
行って、繰り返し練習します。

その上で、会議に臨むのです。

始めはほぼ丸暗記したような
会話であっても、相手から反応が
返ってくることで自信が生まれます。

「ちゃんと通じてる！」と分かるのは
とてもうれしいものです。

経営者のお客様の場合はより
柔軟な対応がしやすいので

事前に準備した内容を話しきったら
その後は私の方で巻き取って
ミーティングを進める・・

というやり方を取ることも
あります。

適宜ミーティングの中で
通訳を行いながら議論を進めます。

このように、外国人との実戦的な
会話をどんどん積み重ねて
成功体験を積むことが非常に
大切です。

自信を失う環境に身を置かない

逆に一番やってはいけないのは
「やっぱりダメだ・・」と自信を
失う経験を重ねてしまうことです。

きちんとした準備なしに
会話に臨むと、そうした結果に
なってしまいがちです。

初心者のオンライン英会話で
起こりがちな状況です。

英語で話す経験が浅い段階では
いきなりぶっつけ本番で
話せないのは当然のことなのです。

英語を話すときはきちんと
準備をしてたくさん成功体験を
積みましょう！

そうすると、苦手意識が自信に
変わっていきますよ。

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