見出し画像

新時代のオンライン海外販路開拓⑤

こんにちは!

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら

今日は、オンライン海外販路開拓の
キモである【メッセージ作成】について
書いていきます。

売り込みをしたい企業について
徹底的に調査をして

LinkedIn上で適切な部署・役職の人を
探して

いよいよメッセージを送信します。

このメッセージ、当然ですが
読まれないと意味がありません。

何としてでも相手に開封して
もらえるよう、徹底的にタイトルと
中身を考える必要があります。

LinkedInのユーザーは、毎日様々な
メッセージを受信します。

私自身も、日々転職やらMBAやら
様々なメッセージを頂きます。

でも、その半分以上は未開封。

そんな中でも、なんとか興味を引き
開封してもらう必要があるのです。

そこでまず大事なのが「タイトル」
です。

あなたの製品は相手にとって
一体どんなメリットがあるのか。

時間が短縮するのか、コスト減なのか
軽量化するのか、CO2が減るのか
一体何なのか??

相手へのメリットを前面に打ち出す
必要があります。

何パターンか作って、タイトルごとの
開封率を比較するのが良いです。

メッセージは、もちろんすべて英語で
書きます。

ドイツやフランスなど、異なる言語圏では
可能であれば現地の言葉を使った方が
好ましいでしょう。

でも、社内の共通言語が英語である
グローバル企業、さらには意思決定者
であるエグゼクティブ層をターゲットと
する場合は、基本的に英語で問題ありません。

続いて大事なのが【メッセージの中身】
です。

最低限書く必要があるのは

・自分が何者であるか
(どこの会社の誰なのか)

・相手に何を提供できるのか
(商品の概要とメリット)

・何をして欲しいか
(30分のミーティングを設定
させて欲しいなど)

です。

必要なことはキチンと
盛り込みつつ、できるだけ
端的に文章をまとめます。

より詳細な前提情報や商品の特徴
写真やデータなどは、別途PDFファイル
の形式で添付します。

仮にメッセージ上で一定の興味を
持ってもらえたとしても、
ミーティングの設定までには
大きなハードルがあります。

「一度時間を取って話してみよう」と
思ってもらえるだけの情報提供を
行う必要があるのです。

そのための資料作成については、
また別途説明をしていきます。





▼お客様の声はこちら▼


▼体験セッションの詳細はこちらから▼


■■ 英語は捨てるほど上達する■■

ビジネスで通用する英語力を
身につけるなら

必要なことだけにギュッと絞って学ぼう!

▼定価1500円の著書を20ページ無料ダウンロード▼






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?