街耽溺へのいざない①三宮篇
はじめに
大学生の頃は、近畿地方の耽溺街に直ぐに行けてよかったと涙を流すばかりの今日この頃、やんほんち改め、見上げてごらん夜の星を(半値にしては長いですね、、)です。この度は、「街耽溺への誘い」と称して、わたしが阪神間と西陣で、それぞれ三年ずつ暮らして見つけた「街の隙間」にある「答え」について記していこうと思います。アルバムや日記を読み返してみると、今はもう閉業したお店や煙草の吸えなくなったお店もいくつもあり、時の流れと再開発の残酷さをひしひしと感じています。
「街の隙間