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滑り込み花見と秋保瑞鳳ふたたび

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・はじめに


今回は再び秋保旅の模様をお送りします。

「またかよ!?何回行くねん!!」て言われそうですが。笑

お花見したいって話はしてましたが、なかなか時間を割けずにいました。

「なら少し葉っぱ混じってるかもだけどやっちゃうか!」

急遽チェックイン前に花見を企画して秋保の「磊々峡」で花見をしました。

その時に持ち込んだワインが1本である技術の実演をしました。

またホテルに持ち込んだワイン3本もご紹介します。

ぜひ最後までおつきあいください。

・磊々峡でお花見deエスカンシア


実は秋保大滝で花見をする予定でした。

ですがタクシーで調べると全員で2万円もすることが判明。汗

しかも前日に。笑

サウナ部の部活動(日曜に開催してます)前のラーメン食べた後にkeita氏と調べて徒歩圏の磊々峡に変更。

前日に気づいて本当によかったです。

この花見で持ち込んだワインはこちらです。

お花見とワイン」で登場したスペインのチャコリです。

チャコリということは・・そう!エスカンシアです!!

恥ずかしいから顔隠しました🥺

桜の木をバックにエスカンシアをキメてやる!と意気込んでました。

本当はエスカンシア専用のノズルがあるのですが全力で探しても見つからず。汗

代用で今回使ったノズルはこちらです。

けっこう練習しました。一週間。笑

自宅でワインの空瓶にウォータサーバーから水を入れておき冷蔵庫へ。

いつも水を飲むときにサーバーを使うかわりにエスカンシアで注ぐ。笑

水がこぼれてもいいように玄関で。いやアホでしょ。汗

でも練習のかいあって花見本番では成功しました。

強めの酸味が少しやわらぎ、唐揚げにとても合いました。

・おまちかねのディナービュッフェ


チェックインしてお昼寝のちサウナでぶっとびました。

そしていよいよ夕食です。

ウェルカムドリンクが毎回違うのも瑞鳳のホスピタリティを感じます。

マグロがイレギュラーでランクの高い本マグロが入っていました。

いち早く気づいたkeita氏はマグロ釣りに専念。笑

私は最初はビールで乾杯のち白ワインへ。

チリのシャルドネでテリーヌ&スモークサーモンの前菜と合わせます。

イタリアのシャルドネ(樽熟成あり)はクリームパスタの牛タンに。

牛タンは赤のイメージもありますが、樽熟成の白ワインでも受け止めることが可能です。

鳴子の食べ過ぎの反省を活かしてほどほどに終了です。笑

・締めの部屋飲み会


いつも恒例の寝る前の部屋のみです。

鳴子の時は寝てしまい朝4時までやりましたが、今回は健全に24時くらいには終了しました。笑

備品とワインをそれぞれご紹介しますね。

・使い捨てのお手軽オシャレなグラス

夕食後にお部屋で飲んだワインはこちらのグラスを使いました。

お花見とワイン」で登場した使い捨てのプラスチックグラスです。

値段が安く重厚感こそないものの、通常のプラカップよりもワインの香りを楽しめました。

旅行や屋外でオススメですね。

・1本目 ポール・ルイ(フランス・ロワール地方・スパークリング)

こちらは「天ぷらとワイン!?」に登場した伝統方式のスパークリングです。

最初の一杯なので華やかさと飲み口の良さ、ペアリング幅が広いのが魅力的です。

ワインの詳細はぜひ過去記事へどうぞ。

・2本目 リコッサ バルベーラ アパッシメント(イタリア・ピエモンテ州・赤)

こちらはグラスと同じく「お花見とワイン」から登場。

バルベーラの華やかさとアパッシートによる凝縮感。

でもそれだけじゃないんです。

フルボディでありながらワイン単体でも問題なく楽しめるんです。

夕食をみんなガッツリ食べた後なのでオツマミは軽い物が中心でした。

それを予想してこのワインをセレクトしました。

ワインの詳細はぜひ過去記(略

・3本目 ドイツ ベーレンアウスレーゼ(ドイツ・ラインヘッセン・甘口)

我々の旅行では締めの甘口ワインが定番です。笑

こちらは「もうすぐバレンタイン!チョコにワインって合うの??」から登場。

お手軽な価格ながら酸味と甘みのバランスに優れています。

HERSHY’Sのチョコと一緒に楽しみました。

ワインの詳(略


・さいごに


いかがでしたでしょうか?

今回の旅行のあとの話です。

参加した配達員の方に稼働中に加盟店前で偶然会いました。(ピック被りっていいますのよ)

「旅行の最後のワインがとても美味しかったです。どこで買えますか?」

この一言がとても嬉しいです。脳汁出ます。笑

ワインライフ0→1の助けが少しは出来ているでしょうか?

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣

メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。


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