【後編】「自分らしい選択」をするために大切なこと
自分に必要なものを選ぶことができれば、「余白」が生まれ、対人関係や仕事をする上での余裕につながる。
そう語るのは、「『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』の著者・横田真由子さん。
仕事の服選びに、人付き合い。私たちは多くの場面で「人の目」を意識しながら過ごしています。「ミニマムリッチ」の考えを取り入れることで、自分らしい決断ができるようになります。
相手を尊重しながらも、自分の大切なものを選び取る。自身もそれを心がけるために、大切にしているのは、「自分ファーストの自分時間をもつこと」。心豊かに過ごして生まれる「余白」が、対人関係や仕事をする上での余裕につながるといいます。
後編では、ビジネスでもプライベートでも、自分に本当に必要なものを選び取るためのヒントを、横田さんの日々の過ごし方とともに語っていただきました。
主な内容
・「人からどう見えるか」もやっぱり大事
・「素敵」な自分でいることが相手への敬意
・人付き合いとミニマムリッチ
・1人の時間は自分ファーストに
・ストレスなく働くためには寝ること
・「ミニマムリッチ」で美意識を高める
・「恥ずかしい」も美意識の基準に・見ている方へのメッセージ
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『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』
著者:横田真由子
定価:1,518円(本体1,436円+税10%)
発行日:2024年4月1日
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス
【著者プロフィール】
横田真由子 (よこた・まゆこ)
ミニマムリッチ®コンサルタント/オフィスファーレ代表。
株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO.1となる。VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う。著書に『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』(クロスメディア・パブリッシング)など、近刊に『美しく生きる人は毎日生まれ変わる』(大和書房)がある。
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