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【前編】誰もが「自分らしく」生きられるように!|AI時代に求められる「問う力」の鍛え方

「AIが出した答えをどう扱うかは人間次第」。

そう語るのは、『問いの設定力」の著者・鳥潟幸志さん。近年登場した生成AIは、私たちが持つ「考える力」を代替しつつあります。だからこそ人間自身が、AIに問う力、出てきた答えへの決断力を高めることが、今後ますます重要になるといえます。


鳥潟さん自身も仕事・生活において、なくてはならないものとしてAIを活用しているからこそ、人間だけが持つ力や、AIを使いこなすために必要な能力に気づいたといいます。

前編ではそれらを詳しく解説していただくとともに、これまでの経歴や現在の仕事のやりがいについても語っていただきました!


主な内容
・23歳で起業
・グロービスに参画した経緯
・妻の応援が転職の後押しに
・グロービス入社後にしてきたこと
・執筆を振り返って
・「教える」より「問う」
・仕事でも私生活でもAIを活用中
・AIを使いこなすために必要なこと
・AIと共存する
・「問う力」の鍛えかた

【著者プロフィール】
鳥潟幸志(とりがた・こうじ)
株式会社グロービス マネジング・ディレクター
GLOBIS 学び放題 事業リーダー
グロービス経営大学院教員

埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は、社内のEdTech推進部門にて「GLOBIS 学び放題」の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションの講師としてファシリテーションを行う。

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