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2021年に試して良かった機材ベスト5 ギターパーツ/グッズ編

2021年は試した機材の数がとても多かったので、DTM機材/周辺機器編、ギターパーツ/グッズ編、ギター本体編に分けて今年試してよかった機材をまとめていく。今回はギターパーツ/グッズ編。

No.5 超音波洗浄機 シチズンSWT710

ギターメンテナンスの際のパーツ洗浄用に購入。超音波洗浄だけで完全にきれいになるわけではないが、これである程度汚れを除去したのちに気になる部分だけを手作業で磨くような使い方をしている。手が届きにくい箇所の汚れを落とすことができたり、何かと時間短縮に繋がっている。

No.4 ロック式ペグ(3種とも)

2021年はロック式ペグの快適さに気がついた年だった。手持ちのギターを順次ロック式ペグに交換していく中で、Grover製とGotoh製のペグをそれぞれ試したが、どれも快適で交換してよかったアイテムだった。

No.3 配線済みピックガード

Greco SE600Nの修理の際に、試してみた配線済みピックガード。ピックアップのみオリジナルのものを移植して使った。費用的にも時間的にも大分効率が良く、品質面でも全然問題はなかった。今後も機会があったら使いたいし、配線作業に慣れていない人には是非お勧めしたい。

No.2 Gorilla Snot

ずっとカッティングが苦手で、ピックがずれないようにするコツを掴めずにいたのがこの滑り止め剤Gorilla Snotのおかげで感覚を掴むことができた。感覚を掴めた後は、段々とGorilla Snotなしでもピックがずれないように演奏できるようになってきた。かなり嬉しいきっかけをもらえた。

No.1 VESSEL 220USB

電動ドライバーのVESSEL 220USBの導入で、ギターのメンテナンスの作業の効率が大きく改善された。小型でバッテリーの持ちも良く、しかもLED付きで作業場所を照らしてくれるのも良い。

まとめ

今年はギターメンテナンスの練習を兼ねてジャンクギターのリストアをする機会が多かった。リストアを繰り返していく中で、工具の選択がいかに重要であるかを理解した。当たり前だが、良い道具を導入すれば時間も短縮され作業の難易度が下がり仕上がりも良くなる。使用頻度が低かったのでリストに入れなかったが、他にも色々と細かい工具/ツールを導入したことで、大分リストアを楽しめるようになった。

2022年編はこちら


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