2021年に試して良かった機材ベスト5 DTM機材/周辺機器編
2021年も色々と新しい機材を試すことが出来た。去年に引き続き、導入してみて良かった機材を紹介させていただきたい。今年は試した機材が多かったので、DTM機材/周辺機材編とギターパーツ/グッズ編、ギター本体編にわけてそれぞれ選びたい。まずはDTM機材/周辺機材編から。
半年前時点でのレビューはこちら
第5位 MMultiAnalyzer
トラック毎の音域の重なり具合を可視化してくれるプラグイン。これのおかげで、以前よりもある程度自信を持ってミックス作業を進められるようになった。
第4位 NI Komplete Kontrol M32
やはりキーボードがあると作業が捗り、色々なアイデアを試しやすい。拘ったサイズも自分にとってはちょうど良い。付属のRhodes音源のScarbee Mark Iも多用している。
第3位 Audio Technica ATH-EP1000IR
ヘッドホンのコードから解放され、ギターの録音が快適になった。トランスミッターが充電式だったらさらによかった。
第2位 IKMultimedia iRig BlueBoard
手をギターから話すことなく録音開始/停止/巻き戻しができるようになり、録音時により演奏に集中しやすくなった。
第1位 Line6 Relay G10T
試してきたワイヤレスの中で圧倒的に音質が良く、通信も安定している。Yamaha THR10II Wirelessとの組み合わせは素晴らしく、充電を意識せずいつでも使える。Ibanez AZ224Fにさすことができないのが悩み。
まとめ
改めて振り返ってみると、ワイヤレス関連の機器を多く導入して録音環境がだいぶ快適になった一年だった。プラグイン関連では他にもWavesのRenaissance Bassなど導入して良かったものが色々あった。お金はかかったが、一年で大きく環境が改善して嬉しい。
ギターパーツ、グッズ編はこちら
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