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ギターメンテナンス

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2024年6月の記事一覧

Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 3

Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 3

ボディのリフィニッシュが進んでいる間に、ネックのリフレットを行った。

まだまだ課題は残るものの、新たに導入したフレットレベラーの効果もあって弾きやすさという点ではまずまずの状態に仕上がったと思う。

リフィニッシュとネック側の準備が落ち着いたので、パーツの組み込みに向けて準備をしていく。

このギターはほとんどパーツがない抜け殻の状態で購入したのだが、欠損パーツは市販のリプレイスメントパーツを使

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Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 2

Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 2

以前からジャンクギター再生で試してみたかったテーマの一つがモディフィケーションだった。ただ修理するのではなく、見た目や機能を大きく改造してみたいと考えていた。一方で、自分は既製品のギターは基本的にはデフォルトの状態がベストだと考えているので、もはや元の状態がわからないようななるべく状態の悪いジャンクギターを探していた。

今回のギターはパーツがほぼ欠損しており、新しくパーツを揃えないと復旧できない

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Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 1

Fresher レスポールタイプのレストアとモディフィケーション 1

適度にコンディションの悪そうなFresherのレスポールタイプのギターを入手した。

Fresherというブランドは今まで馴染みがなかったのだが、共和商会が1970年代から80年代にかけて展開していたブランドらしい。Fresherのロゴは元々Fenderのロゴを模したようなデザインだったが、レスポールタイプのギターも販売していたようでこのギターについているロゴはFender感のないデザインになって

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2本目のリフレット挑戦

2本目のリフレット挑戦

少し前にジャンクコンディションの70年代国産ギターを購入した。この時代のギターは低いフレットが使われているものが多いので、元からなのか摩耗・すり合わせによって低くなったのか不明だが、いずれにせよフレットがかなり低かった。ネックには順反りの傾向が現れていたが、どうもトラスロッドも限界の様子だったので、思い切って指板修正とリフレットを試すことにした。去年リフレットに挑戦してから約一年ぶり二回目の挑戦だ

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