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ゆりはなさんとのセッション その後

ゆりはなさんのセッションを受けたのが2023年の2月の6日で
昨日、2月の13日から新しい仕事を始めました。

業務内容は熊本市内の30ヶ所くらいの
郵便ポストや特定郵便局を回って、
投函された郵便物や小包を回収する仕事です。

母の介護のために売却したマンションの代金が、
ちょうど底を尽きつつあるので、
ついに重い腰を上げましたが、
この約2年間に僕はかなりの貴重な体験をしました。

まあ一番大きな体験はちかみつさんの
帝国神霊学院に参加したことでしょうね。
しかも2回参加して、ちかみつさんから、
「かなり霊能力があるっぽい人」という評価を受けて、
それならば、その霊能力が発揮されていないのは
なぜなのだろうと考えるようになりました。

2023年になってからは、
貯金の最後の十数万円を使って、
僕のこれまでの体験をまとめた小冊子を制作し、
そして本当の最後の最後、2月の6日に、
アトラスラジオで最近話題騒然となっている、
ゆりはなさんの電話セッションの順番がやっと回ってきたのです。

ゆりはなさんに僕が今直面している問題を相談し、
ゆりはなさんから僕の過去世にかかっている、
トラウマのブロックを外していただいた途端に今の仕事が決まりました。

それは2月6日にブロックを外してもらう。
2月10日にアルバイト募集を見つけて応募。
2月12日に面接を受けてその場で即採用。
2月13日に第一日目の勤務というスピード展開でした。

その間、2月の8日か9日に奥さんとファミレスで会議して、
ゆりはなさんのブロック外しの好影響が、
どのくらい出ているかを確認してもらったのですが、
そこで奥さんが設定した設問の2問に正解を出すことができました。

奥さんが設定した設問の1問目は
「何が僕の霊能力の発現を阻止しているのか?」という問題でした。
このことについての奥さんの見解は、
「霊能力は既に発現している、
しかし僕がそれを認めようとしていないだけだ」
というもので、僕がそれを認めないのはなぜか、
というのが質問の正確な内容です。

僕は色々考え、最後に「正義感から?」という答えを出しました。
それが最初の正解でした。
僕は正義感ゆえに自分の過去の過ちを恥じ、
既に霊能力が発揮されているにもかかわらず、
そんなものは霊能力ではないと否定しているだけだということなのでした。

僕が最近作成した小冊子の第一話で、
僕が霊界で閻魔様と議論したという話が出てくるのですが、
この時の議論というのが「正義感」を巡っての議論だったようなのです。

僕はそこで閻魔様に一歩も譲らず、
徹底的に持論を展開したようなのですが、
ついに閻魔様が根負けして、
「わかりました。それならば、あなたの思うようにやってごらんなさい。」と言われて、僕は、今回の僕として生まれてきたようなのです。

そして2問目の質問ですが、「そんな僕を霊界から心配しながら見守っている人がいますが、それは誰でしょう?」というもので、
この問題の正解は「観音様」でした。

これも僕の小冊子の第五話に出てくるのですが、
観音様は前世の僕の修行の最後に、
修行の達成を阻止する役割として登場し、
僕は観音様の試練に破れて失意のうちに死んだのですが、
その観音様は僕の行く末を心配し、
僕を見守ってくださっているようなのです。
そのこともなんとなくわかりました。

奥さんは「男の人と女の人があなたのことを心配しているんだよね」
と言ったのですが、それはおそらく閻魔様と観音様だろうなと、
なんとなく僕はわかりました。

以前はこんな直感を「気のせい」だとか、
「すごく想像力豊かな妄想だな」とか、
心の中で無意識のうちに否定していました。
そういうのが「ブロック」だったのです。

新しい仕事の展開がどうなったのか、また報告しますね。

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