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“フレキシブルな環境で、自分次第で着実にステップアップできる”CRISPパートナーインタビュー 〜しんじさん編〜

CRISPの“リアル”を届ける社員インタビュー。今回は、「クリスプ・サラダワークス 三軒茶屋店」のレストランマネージャー(CRISPでは“店長”のこと)長濱晋司さん(しんじさん)が登場!

「将来、自分のカフェを開きたい」というしんじさんに、なぜCRISPを選んだのか、CRISPで働くとどんなことを得られるのかなどを、店長目線で聞きました。CRISPで働く社員の“リアル”を知れるインタビューをお届けします。

プロフィール

長濱晋司 SHINJI NAGAHAMA|レストランマネージャー

長濱晋司さん

調理の専門学校を卒業
2013年に大手ブライダル会社に新卒入社
約6年半、本格フレンチ料理を学び転職
2019年11月にCRISP入社
2020年に8月三軒茶屋店でレストランマネージャーとして、立ち上げを初めて経験
現在2店舗(三軒茶屋店・二子玉川店)兼任のレストランマネージャー

オススメのサラダは「シーザーサラダをタコライス風にアレンジ!」
シーザーサラダ+ワイドライス+ボイルドエッグ+ブロッコリー
ドレッシング:メキシカンハニー×バジルオニオン×シラチャーソース

CRISPへのジョインを決めたきっかけ

――しんじさんがCRISPへ転職されたきっかけを教えてください。

僕は転職活動中に合同説明会に参加したんですが、多くの企業があるなかでもひろしさんの話にとても惹かれて、特に印象に残ったのがCRISPでした。そのあと実際に、当時あった「クリスプ・サラダワークス 麻布十番店」に訪れて、より詳しいCRISPの話を聞いて、入社を決めました。

――特にどのような点に惹かれたんでしょうか。

僕は特に「飲食×IT」という斬新さに惹かれました。今でこそキャッシュレス決済って当たり前になってきていますが、それを最前線でやっていることに魅力を感じたんです。また、僕は「自分のカフェを開く」という目標を持っているんですが、面接のときにそれを話したところ、CRISPにはそういったノウハウを学んだり、店長になれる可能性があったりと、チャンスがたくさんあるというのを聞いて、そこにも魅力を感じました。

――それまでは飲食店で働かれていたんでしょうか。

はい。学生のときに5年間ほどファミリーレストランでアルバイトをしていたのと、CRISP入社前には6年半ほど結婚式場で調理の仕事をしていました。本格的なフレンチだったのでとても勉強になったんですが、「自分のお店を開きたいなら調理以外も学ぶ必要がある」と思ったんです。そこで、そういったことを学べる環境がCRISPにはあると感じましたし、面接の時点で自分のお店を持ちたいと話したところ、それを受け入れてくれたのも、大きな決め手になりました。

CRISPらしい接客は“プラスアルファ”ができること

――しんじさんは学生の頃、ファミリーレストランで働いていたそうですが、そういった経験を踏まえてどのようなところに“CRISPらしさ”を感じますか?

まずキャッシュレスセルフレジ『KIOSK』やオーダーアプリ『CRISP APP』といったデジタルを取り入れているのは大きな特長だと思います。さらに、それによって接客に“CRISPらしさ”が生まれていると思うんです。というのも、デジタルに任せられる部分はデジタルに任せるため、「テンプレート化」してしまいがちな接客を省くことができるからです。

CRISPでは一般的な接客に“プラスアルファ”をできるパートナーが多いですし、そういった方が活躍して楽しんで働ける環境だと思います。実は僕も、“プラスアルファ”をして常連になってくださったお客さまがいるんです。

今から2年前くらいなんですが、海外の方で宗教上、お肉を食べられないお客さまがいらっしゃったんです。そのときに詳しいお話を伺って、お肉のような食感がする『ロースト豆腐』を勧めたり、調理するときに使うまな板を替えたりして提供したところ、とても喜んでくださって。以後、来店してくださるときは毎回、まな板を替えるなどの対応をしていました。

黙々と、かつ活き活きと働く三軒茶屋店のパートナーたち

――CRISPくらいの規模で展開しているお店で、一人ひとりに合わせた対応ができるのはすごいですね。

ありがとうございます。また、僕がレストランマネージャーを務める三軒茶屋店で働いているパートナーが、サラダボウルの蓋に「レモネードがおすすめです!」というメッセージと、イラストを描いて提供したときがあったんです。すると、そのお客さまが次に来店されたとき、実際にレモネードを注文してくださって。そういう“プラスアルファ”をすることでお客さまが喜んでくださるのは、とてもCRISPらしい接客だと思います。

常連のお客さまがプレゼントしてくれたというイラスト

CRISPで働いて得ることができるもの

しんじさんがレストランマネージャーを務める
「クリスプ・サラダワークス 三軒茶屋店」

――しんじさんは「自分のお店を開きたい」という明確な目標を持って入社されたそうですが、CRISPで働くとどのようなことを得られると思いますか?

スタートアップというのもありますが、新店舗がどんどんできていますし、チャンスが本当に多いと思います。例えば、僕は入社して7〜8か月くらいで店長になることができました。つまり、入社した年数などを基準にしているのではなく、自分次第で活躍できて、着実にステップアップできる会社だと思います。

――なるほど。ではCRISPでレストランマネージャーになるには、どのような点が重視されると感じますか?

うーん、そうですね……。「これができないといけない」というのは、あまりない気がします。もちろん、ある程度の飲食業の経験はあるに越したことはないと思いますが、「人件費の管理」「原価管理」などの難しいスキルが特別求められるわけではないと感じています。

そういった面よりも、CRISPの『熱狂的なファンをつくる。』という目標に向かって、“CRISPらしく”働ける方、それに向かって努力できる方なら、活躍できると思います。

――では、しんじさんがCRISPで働いていて、ご自身のお店を開くときにここは真似したい、取り入れたいと思う部分はありますか?

やはり「+1」ができる部分は、取り入れたいと思っています。僕は、自分のお店を開いたら「地域密着型」のような、地域の方々に愛されるお店にしたいと思っているんですが、先ほどお話した“プラスアルファ”することによって生まれる接客などは、大事にしていきたいです。また、お客さまからお叱りをいただいた際も、それをマイナスと捉えずポジティブに捉えて、次に活かしていくという姿勢も大事にしたいと思っています。


年数や経験よりも、それを越える自分の努力や思い次第で、活躍の場を着実に広げ、ステップアップしていけちゃう。そんな柔軟な姿勢や土壌が、CRISPにはありますよ。

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