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【手当てを廃止し制度を導入】挑戦と成長を後押しする環境を整えるために、CREVASGROUPが福利厚生を採用する理由

こんにちは!メディア本部のりんです!
今回のテーマは「福利厚生」

皆さん、福利厚生と聞いて何を思い浮かべますか?
保険、休暇、住宅手当、交通費などでしょうか?

最近だと企業によってユニークな福利厚生なども見られますが、その福利厚生、どのような意味を込めて採用されているかを考えたことはあるでしょうか?

今回は、
・CREVASGROUPが何のために福利厚生を採用するのか
・CREVASGROUPが実際に採用している福利厚生
・メンバーに対する想い
についてお話していきます!
ぜひ最後まで読んでいただきたい内容となっています!


1.CREVASGROUPが何のために福利厚生を採用するのか


福利厚生というのは、基本、「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」の2つに分けられます。

法定福利厚生:法律で義務として定められた福利厚生で、「健康保険料」、「介護保険料」、「厚生年金保険料」、「労働保険料」等が該当します。

法定外福利厚生:上記の社会保障制度以外で、企業が独自に採用をしている手当や従業員支援のこと。慶弔休暇、住宅手当、通勤手当などが代表例です。

参考:厚生労働省

一般的に福利厚生というと、この法定外福利厚生を指していることが多く、「ライフワークの充実のために福利厚生の充実度で入社を決める!」という方もいらっしゃるかもしれません

人手不足の昨今、ユニークな福利厚生を採用し、話題性を持たせる企業さんも多いですが、CREVASGROUPは新規メンバー確保のためだけに福利厚生を採用しているのではなく、

「とにかくメンバーのため!」

CREVASGROUPは「挑戦と成長」を常に掲げており、メンバーが仕事や自分の成長のために「本気で挑戦・努力できる環境を整えたい」という想いから

💡働きやすい環境を整える
💡可処分所得を増やす

をテーマに多くの福利厚生を採用しています。

CREVASGROUPはメンバーの多くが20代と若く、ここで過ごす間にライフステージの変化を経験することもあるかもしれません。
そういったライフステージの変化の中で体験するのは良いことだけではないと考えていますし、「プライベートと仕事を分ける」というのはよく言われることですが、一人の人間である以上実際には難しいことですよね。

どんな状況でもメンバーが安心して働ける環境を整えたい、やりたいと思ったことにチャレンジできる人であってほしい。
仕事も自分の人生も、何一つ諦めることなく過ごしてほしい、そんな想いで取り組んでいます。


2.「株式会社自分」を経営するということ


代表の澤田さんがよくおっしゃられることに

『「株式会社自分」を経営できるようになってほしい』

というものがあります。

「自分自身を会社に見立てて考える」というコンセプトで、主体的に自分自身のキャリアや人生をデザインしていくための考えです。

自分の人生、自分の会社の社長は自分でしかないので、他者に指図されたり、他者に舵を任せることもないわけです。
自分だけの、「株式会社自分」を経営できるようになれば人生の充実度は何段も上がっていくことは想像できますよね!

では、どうすれば「株式会社自分」を経営できるようになるのでしょうか?

結論から言えば、仕事もプライベートも120%充実させることです。

自分の人生は仕事だけで構成されているわけではなく、趣味や健康、投資など様々な要素で構成されています。
自分の人生を考えたときに、仕事だけもしくはプライベートだけ充実しているというのは果たして理想でしょうか?

仕事はめちゃくちゃ順調!最高!という人がプライベートで死んだ顔をしているというのは想像しにくいですよね。
公私混同しないように…と言われたりもしますが、ひとりの人間である以上中は繋がっているわけです。

だとすれば、どちらかだけを充実させるのは無理がありますよね。

仕事を充実させられるくらい努力できる魅力のある人だから、プライベートも魅力的に見えます。そういった人生の充実には経験や体験、知識が必要になってきますが、多くの場合お金で投資できる・手に入れられることでもあります。


3.手当を廃止して制度を増やした理由


それはズバリ、メンバーの「可処分所得」を増やすためです!

先ほども話しましたが、メンバーが人生を充実させるためには自由に使えるお金が多ければ多いほどいいですよね!
そのために企業ができることとして、「可処分所得を増やす」というものがあります。

「可処分所得」、簡単に説明すると

「所得から税金や保険料などを引いて、最終的に自分の手元に残るお金」

つまり手取りのことで、多くの人が一番増やしたい部分のことです。

就職活動をする中で、企業を比較する際、多くの人は額面の良し悪しで判断すると思います。

年収300万円より500万円がいいのは当たり前ですし、私も500万円よりも800万円もらえた方が嬉しいです(笑)

ですが、例えば月収20万円と月収24万円で比較した場合、福利厚生の充実度によっては月収20万円の方が可処分所得が多くなることがあるんです!

以前CREVASGROUPではランチ手当という、月5000円を自由にランチに使っていいよ!という福利厚生を採用していました。
ランチ手当は給料にプラスして支払われるものですが、その手当自体にも課税されるため、丸々5000円もらえるわけではありません。

東京でランチに行こうとしたら1000円は超えてきますし、手当てをもらってもほんの数回で使い切りなんてこともあるかもしれません。
逆に安く済ませようとすると健康に良くない…というジレンマ。

一生懸命仕事に向かうがゆえにササっと済ませたい、コンビニでいいや、と過ごしていたらいつか必ず体を壊してしまいますよね。

そこで採用したのが
「社内ランチ制度」

オフィスおかんという、1品100円でひと手間かけたお惣菜が食べられる!
というサービスを契約しており、健康にもお財布にも優しい制度です。

私も実際に食べてみましたが、これがめちゃくちゃおいしい...!ハンバーグが100円で食べられる衝撃!コンビニで買ったら300円はしそうなお惣菜ばかり✨
ご飯を持参しておかずだけ購入でもOK。外に食べに行ったり、毎日のようにカップ麺でササっと済ませたりするよりも健康的ですよね。

実際、300円(3品)あれば十分おなかいっぱいになれますし、ランチを食べに行くよりも安いのでお財布にも優しく、それが結果的にメンバーの可処分所得(自由に使えるお金)が増えることに繋がります。

制度の利用で結果的に費用が浮き、可処分所得が増えれば、自分の好きなことに使うもよし、本を買ってみたりいつもよりワンランク上のモノやサービスを体験するもよし。

人の価値観とは実体験や知識から構成されるものだと考えれば、知ることも投資になりますよね!

自分の人生を自分で彩るためにCREVASGROUPは多くの福利厚生を採用しています!
▼例

  • DD30手当

  • ハウスサポート制度

  • めざせ!えーからだ制度

  • みらサポ制度

  • トリプル5制度

  • マイ学

  • チャリホ手当

  • チャイルドハート手当

  • CARCRE(部活動)

  • 1/365休暇制度

  • 日本の未来育成制度

  • 健康診断

  • CREVASジャンボくじ

  • インフルエンザ予防接種

  • 資格手当

  • 社内ランチ制度

  • ちょこっとエクササイズ制度

  • 借上げ社宅制度

手当というのは給与にプラスされる形で支給されるため、手当を廃止すると表面上は額面が減ることになります。
そのため、額面が減ることは採用市場では不利になるかもしれません。
しかし、それよりもメンバーの挑戦の環境を整えながら、可処分所得が上がる方を我々は目指していきたいです。

メンバーが「株式会社自分」に投資し、仕事もプライベートも充実させられるようになる、広い意味で自分の人生を充実させられるようになる、そんな環境を創っていきます!


4.最後に


安定した大手の企業さんと比べるとまだまだ整っていない部分もあるかもしれません。
激しく変化する業務や環境、スピード感に見合っていないと思われるかもしれません。

ですが、どの企業よりもメンバーのことを考えて、「成長したい、努力したい、挑戦したい」と燃え上がるあなたを支え、後押しする環境はあります。

「やりたいことは見つからないけれど、頑張りたい、何者かになりたい。」ともがき、ファイティングポーズをとり続けるあなたに手を差し伸べ、飛躍的に成長するための場所を提供することはできます。

今の自分に納得いっていない、本気で頑張りたい。

そんな想いがあるのであれば一度CREVASGROUPを覗いてみてください。
今踏み出した一歩が人生を変える一歩になることをお約束します。

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ご応募心よりお待ちしております。

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