クリープハイプ
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クリープハイプの日 2023 愛知
「だからそれはクリープハイプ」を投稿してから約5ヶ月後、9月8日。私は名古屋センチュリーホールの座席に座っていた。あと30分後には、「クリープハイプ」がそこに現れる。緊張と興奮で、意味もなく手のひらをグーとパーにしたり、メモ帳を置いたり持ったりしてしまう。会場の天井から灯される灯りが、私の落ち着かない手元を照らしていた。
次第に天井の灯りは消え、メンバーが登場する。
「思わず止めた最低の場面」
クリープハイプとの思い出を語る企画「だからそれはクリープハイプ」の受賞作を発表!
「note」にて募集していたクリープハイプとの思い出を語る企画「だからそれはクリープハイプ」の受賞作を発表しました。
たくさんの素晴らしい作品をお寄せいただき、ありがとうございました。
9/8(金)「クリープハイプの日 2023 愛知」の公式ライブレポーターご招待に選ばれた“最優秀賞”の作品はこちら!
▼ぽめさん
「真実に気付いた夜に」
また、以下2名には“特別賞”としてサイン入りオリジナル
クリープハイプとの思い出を語る企画「だからそれはクリープハイプ」のノミネート作品を発表!
「note」にて募集していたクリープハイプとの思い出を語る企画「だからそれはクリープハイプ」のノミネート全11作品を発表しました。
たくさんの素晴らしい作品をお寄せいただき、ありがとうございました!
9/8(金)「クリープハイプの日 2023 愛知」の公式ライブレポーターとしてご招待する最優秀賞は後日発表予定です。
藍さん「いつかがいつかじゃなくなった日」
akaneさん「クリープハイプは夜
新作EP『だからそれは真実』リリース記念!クリープハイプとの思い出を語る企画「だからそれはクリープハイプ」の募集を開始!
新作EP『だからそれは真実』のリリースを記念して、クリープハイプとの思い出を語っていただく企画「だからそれはクリープハイプ」を3/14(火)20:00よりスタートしました。
クリープハイプとの出会い、印象に残っているライブ、楽曲にまつわるエピソードなど、あなたとクリープハイプしか知らない特別な思い出を綴ってください。
メンバーに最優秀賞として選出された方は、9/8(金)「クリープハイプの日 20
2022年5月26日、大阪フェスティバルホール。
2022年5月26日、梅雨というには少し早い小雨がぱらつく中、ライブが始まる1時間前にフェスティバルホールに到着した。ライブハウスでも座席が指定されることが多くなった今、こんなに早く会場に到着したのは久しぶりのことだった。あたりを見渡すと、真紅に染められた絨毯が広がり、広々とした空間に無数のランプが輝いている。会場の華やかさに心躍る気持ちとどことなく息が詰まって落ちつかない気持ちが同居する。そん
もっとみる奇跡が普通になる日まで
2022年5月18日。前日までのぐずついた天気とは裏腹に拍子抜けするような快晴が東京の空に広がる。クリープハイプのライブの日にこんなに晴れるなんてと思わず腐してしまうのはきっと照れ隠しだ。行きすがらヘッドフォンを耳にあてて彼らの曲を流せば、上ずった身体は勝手に駆け出してしまう。オフィシャルサイト上で自分の書いたライナーノーツがアナウンスされているのを目撃したあの日からずっと今日を待っていた。果たし
もっとみる「私語と」刊行記念 ルナコの駄 特別寄稿
ルナコ
変な形のケースの蓋をペリッと剥がして、一緒に入っている汁みたいなのを少しこぼしながら嘘かと思うぐらいペラペラのプラスチックを人差し指にとる。
ぼやける視界のなかで獲物をとらえるかのごとく、ウラかオモテかを見極める作業。あっている事を確認して、一緒に入っていた汁みたいなのを垂らして湿らせる。
ぼやけて見えていた鏡に映る自分の顔。
ソレをいれた途端に視界がハッキリしてしまって肌荒れに気付く。
「ことばのおべんきょう-ライナーノーツ編-」の最優秀賞を発表!
ニューアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』のオリジナルライナーノーツ募集企画「ことばのおべんきょう-ライナーノーツ編-」の最優秀賞を発表しました!
たくさんの素晴らしい作品をお寄せいただき、ありがとうございました。
全国ホールツアーの東京・大阪公演の公式ライブレポーターご招待に選ばれたライナーノーツはこちら!
▼小川うさぎさん「しがみついた夜が朝で溶けてしまったとしても」
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ラジオディレクター もとりーさんによる「夜にしがみついて、朝で溶かして」ライナーノーツ
自分が感じたことをつらつらと。
1 料理
「愛と平和で煮しめて味覚を馬鹿にする」って出だしで、すでにもうニヨニヨしてしまう。今作も出だしから心掴まれる歌詞が満載で困ったもんです。
あと、なんでもポケットにつっこむ癖があるのでセンタクをミスると最悪の事態。
歌詞カードを読むのがとても楽しい。言葉あそび、すごいなぁ。音も楽しい。
そして悲しくてもお腹はすく。わかる。とてもわかる。
2 ポリコ
千葉市幕張の本屋lighthouse店主 関口竜平さんによる「夜にしがみついて、朝で溶かして」ライナーノーツ
1 料理
あ、クリープハイプだ!って思ったらちょっと違うような気もするし、でもやっぱりクリープハイプだよなって曲ですね。ダブルミーニングの「尾崎文学」は相変わらずキマってるし、タイトル〈料理〉だし一瞬しあわせな曲なのかと思わせといてやっぱり「横にはツマ(妻)でしょ」なんだからもー。すぐ不穏にしちゃう!このあたりはいつものクリープハイプですね。でも楽器がいままでの感じと違うんでしょうか。たとえば
クリープハイプ 尾崎世界観 『#ことばのおべんきょう』-ライナーノーツ編- へのメッセージ
幕張の書店lighthouseの関口君が書いたアルバムレビューを読んだ時、向こう側から押し返されるような衝撃を感じた。
自分が届けたはずの向こうから、熱を持った言葉が返ってきて嬉しかった。
それをきっかけに、アルバムを聴いて思ったことを書いてもらおうと思った。
上手いとか下手とかも無い。ただ、言葉をください。音というとても不確定なものに、このアルバムに、言葉をください。
自分のこと、家族のこと
『#ことばのおべんきょう』-ライナーノーツ編-
6th ALBUM「夜にしがみついて、朝で溶かして」の発売を記念して、「オリジナルライナーノーツ募集企画」をメディアプラットフォーム『note』にて実施します!アルバムを視聴いただき、『note』にライナーノーツを書くだけ!#クリープハイプ #ことばのおべんきょう のタグを必ずつけて投稿してください!
後日、メンバーが優秀作品を選出。選ばれた方は2022年4月からスタートする全国ツアーの東京・