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note初心者のあなたへ 3

note初心者のあなたへ。

noteのこと、
私の分かる範囲でお答えしたいので、
この記事を書いています。

だいたいのことは、
初回に書いてますので、
参考にしてください。

初回はコチラ↓

第三回は、
『書くことがない』
という方向け。

書くことがない。

書いていくと、
noteを続けようとすると、
誰しもがいつか、ぶち当たる壁。
書くことがない。

だけど。

考え方、次第なんです。
書くことがない、
なんてことは無い、
と思うんですね。

どんなところにでも、
どんなタイミングでも、
書くことは、ころがってる。
無い、なんてことは無い。

切り取り方。
タイミング。
見る角度。
受け止め方。

どんなとこでも、
ネタは転がってるはず。

それを、
拾うか、拾わないか、
だけの話。

たとえば。

歩く。

日用品を買いに、
近所のスーパーに歩いて行く。

食料品を買う?
家族の分の食事を作る?
一人分の食事を作る?

何を買う?
野菜?
肉?
魚?

何が安かった?
あるいは、何が高かった?

もう少し、具体的にいくんなら、
にんじんは安かった?
ジャガイモは高かった?

あるいは、惣菜を買う?
インスタントで済ます?

ほら。ただ、
近所に買い物に行くだけでも、
ありとあらゆる選択肢、
ありますよね。

これらのこと、書き出したら、
きりがないですよね。
なんぼでも書ける。

それでも、書くことがないですか?

ちらっと、他の買い物客の、
買い物かごを見てみる。

いや、ガン見は、いかんですよ。
ストーカーになるから。

なんか、たくさんまとめて、
買ってる人がいたり。

数人のかごに、
同じモノが入っていたり。

あぁ、今日は、
コレが日替わりで安いのか。

この人は、野菜ジュースを、
たくさん買う人なんだな。

あぁ、この家族は、
水をまとめ買いするのか。

お?
寿司に、ちょっといい肉がたくさん。
今日は、パーティなんだな。

ちょっと見るだけでも、
いろいろある。

人間観察、というか、
買い物かご観察でも、
結構、おもしろかったりしますよ。
いや、ガン見はいかんですよ。
(二回言った)

あと、あなたが、もし、
スーパーのレジ従業員なら、
それを投稿するのもいかんですけどね。
たぶん、ね。

あくまで、世間話的な。
そう、世間話ですよ。

感覚として、ネタ探しの場合は。
世間話のネタを見つける感覚。
それでも、なんぼでも書ける。

買い物だけでも、
死ぬほどネタはある。

歩いていくのか、
自転車で行くのか、
車で行くのか。

どこに行くのか、
何を買いに行くのか。
書くだけなら、
なんぼでもネタはあるんです。

なのに、なぜ、書くことがない、
って、思っちゃうのか。

それは、こんなこと書いても、
意味ないな、っていう、
バイアスがかかっちゃうから。

自分で、自分に、
ブレーキをかけちゃうから。

そういうのが強くなると、
何も書けなくなっちゃう。

私だって。
今、この瞬間だって、
そうですよ。

偉そうに、初心者向けに、
マウントとって、
書き散らかしてますが。

こんなこと書いたって、
意味が無い。
しょうもない、とは思いますよ。

けど、私は、書き続けている。

こんな、しょうもない、
くだらない内容でも、
自分が、とるにたらない内容だ、
と思ってても。

書き続けている

面倒くさいな、意味が無いな、
と思ってても。

書き続けている。

自分は、そう、思ってても。
書き続けている。

でも、それでも、何人かは、
読んでくれたり、書いたことに対して、
何か思ってくれてたり、
感想を持ってくれたりするんです。

そういう、もんです。

書かないと、書き続けないと、
そういうことも、起こらないし、
分からない。

自分の頭の中だけで完結してても、
何も起こらない。

だから、せっかくなら、
くだらないな、意味が無いな、
と思っても、書いてみるんです。

ただ、散歩した。

ただ、買い物した。

ただ、何かをたべて、おいしかった。

ただ、何かを見て楽しかった。

いいじゃ、ないですか。
それだけで、いいんです。

あなたが見た、体験したその感想は、
ほかの人にとっては、
全く違う感想かもしれない。
というか、全く違う可能性が高い。

だからこそ、ほかの人にとっては、
新鮮だし、貴重。

それが、このnoteの、
存在意義じゃないか。
私はそう、思うんですね。

なので。

書くことがない、なんて考えずに。
なんでもいいから、
書いちゃえばいいんです。

あなたにとって、
しょうもないことは、
ほかのだれかにとっては、
しょうもないことじゃない。

だから、書くことがない、
なんてことはない。

むしろ、書くこと、しかない。
だから、なんでも書いちゃえばいい。

そう、思うのです。


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