記事の完成度は低くていい。
このnoteで。
いい記事を書きたい!
誰かの役に立つ、心震わせる、
いい記事を書きたい!!
そう考える人も、
多いかもしれません。
そのためには、
記事の完成度を高くして、
完ぺきな記事をアップしないと!
と考えるかもしれません。
ですが、
記事の完成度は低くていい。
低くて、いいと思うんです。
(個人の考え方です)
なんなら、
とるにたらん、くらいでもいい。
それでも、とにかく出す。書く。
エイヤー、で出したらいい。
そっちのほうが、よっぽど大事。
あるいは、頑張って書いて、
書いてはみたものの、
どうにも完成度が低く感じたら、
下書きで置いておいたらいい。
数日後、また書き直して、
書き足してみる。
そうして、また下書き保存。
そうしていくうちに、
完成度はあがります。
私がそうですから。
ある程度の文字数になったら、
それこそ、エイヤーで、
出した方がいい。
なんだって、なんにしたって、
完璧な答えや意見、持ってる人は、
たぶん、少ないと思う。
何に対しても、迷うのが人間だし、
迷っていて、わからない。
その時点で、そう思う。
だったら、そのまま、
それを書いたらいい。
そのほうが、無理に、
結論をだすより、よっぽどいい。
ワタシは、そのほうが、
とても親近感が持てます。
ふらふらしてるもんですよ。
ヒトなんて。
言ってることとやってること、
違うなんて、ざらにある。
昨日言ってたこと、
今日は違うなんてざら。
なんなら、今言ってることも、
本音とは違うかも。
そんなもんですよ。
しかも、そのことに、
本人すら、気が付いてないかも。
そんなもんですよ。
だから、完璧なんて、
求めなくていい。
完成度なんて、
考えなくていい。
そのとき感じたこと、
そのとき思ったこと、
そのままでいい。
あとから違ったら、
違うなぁ、と思ったら、
またそのとき直せばいい。
そうして、完成度は、
自然に上がっていくもんだと思う。
ワタシの記事だって、そうです。
初期のころなんて、ヒドイもん。
今でも、別に、完成度が高いとか、
思いませんが。
テキトーに書いて、
あ、違ったかなぁ。
でも、まぁ、ええかぁ。
くらいな感じです。
でも、書けば書くほど。
言いたいこと、書きたいことが、
書けるように、表現できるように、
なってる気はします。
全部が全部じゃないけど。
そうしてるうちに、
たまに、いい記事が書ける、
ときがあるかもしれない。
とにかく、書かないと、
その、いい記事になるかもしれない、
『可能性』も摘み取りかねない。
だから、完成度が低く感じても、
書けばいいし、出せばいい。
自分がそう、感じてるだけで、
人はまた違うように感じますから。
そういうもんです。
そういうもんやと思うので、
その時点の、切り取りでいい。
なので、記事でも、
完成度は、低くていいと思います。
完成度を考える必要もない。
そのとき、思ったままで。
それで、いい。
そう、思うのです。
※追記※
なんなら、雑談でええんですよ。
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とはいえ、やっぱり、
スキも欲しいですよね。お互い。
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