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#3-1編集後記

やあやあ、皆さま。こんにちは。

YouTubeでMinecraftの建築動画を投稿しているいそたです。

今回は、#3-1の編集を終えての感想などを書いていこうかなと思います。

まだ、動画をご覧になっていないという方がいらっしゃったら、下のリンクから、是非ご覧ください。

全体のまとめ

撮影の環境について考えた。
・編集のモチベーションについて考えた。

今回の建築について

再現建築をした。

 今回の建築は、動画の中でも言っていますが、実際にある建物の再現建築をしました。

 YouTube にアップロードされている街歩きの動画で、自分が好きだなと思った建物をスクショして、その建物のスクショを見ながら建築を進めていました。

 自分の中でも、出来としては良い方なのですが、編集をしていて一番気になったのは、画像を見るためにインベントリを開いて作業を中断する回数の多さです。

マイクラの特性として、インベントリを開いたときに運動をしていると、慣性が働き、開いた時の位置よりも少しずれます。

これのせいで、カットが非常にやりにくかったです。インベントリを開いたところだけをカットしたいのに、慣性の影響で映像が少し動いてしまうということもありました。

 次回の撮影から気をつけたいことは、作業スピードが遅くなるかもしれないですが、きちんと止まってからインベントリを開くことを徹底したいと思います。

 また、そもそも未然に防ぐ策として、iPadに画像を表示した画像を見ながら建築するという方法も考えられるので、それも実践します。

今回の編集について

 今回は、かなり編集へのモチベーションが少なかったように思いました。理由はおそらく、編集をしても、すぐに視聴者数が増えるというわけではないということではないでしょうか。

 YouTubeの動画を見ていて、編集作業に時間がかかるということを何度か聞く機会があったり、編集作業を分担してやっているということを聞く機会があったりしていたので、そのことは頭では理解していました。

 しかし、実際にやってみると、思っている以上に時間がかかりました。記録を取ったのは、#2-1 と #3-1 のみですが、その二回の平均をとると、390分(=6時間半)という時間でした!!

 私がやっている作業としては、冗長になりそうな部分やいらない部分をカットして、ゆっくり音声を入れるためにキーボードをカタカタして、音楽をいれて、シーンチェンジのところをいじるくらいの編集しかしていないです。

 それにもかかわらず、場合によっては7時間近くかかる編集作業をするというのは、なかなか衝撃的でした。

 これだけの作業をしても、まだ投稿を始めたばかりなので、見てもらえないということが多いです。

 私は、すぐに効果が表れないことを継続するのがあまり得意ではないので(自分でもどうかと思いますがw)、少し作業へのモチベーションが低くなってしまったということです。

 ちょうどこれを書いている時期に読み終わった、マシュー・サイド著『失敗の化学』(副題:失敗から学習する組織、学習できない組織)には、失敗から学ぶことが重要だと書いてあったので、どうやったら編集作業の時間が短くなるかを考えてなるべく今の投稿頻度を保てるように考えながら建築を進めていけることができればと思います。

次回の動画について

 次回の動画は、自分で建てた建物の中に内装を入れていく作業を配信することになります。建物の中は賑やかになりますが、街の見てくれは賑やかにはならないので、どうにか街の発展と同時並行で進めることができないか模索していきたいです。

終わりに

 この記事を読んで少しでもワクワクしていただけたら、スキしていただけると、筆者が喜びます。お願いします。また、YouTube のチャンネル登録もよろしくお願いします。

 それでは、良いマイクラライフを~!

「広大なスーパーフラットの大地に英国風学園都市を造る」再生リスト


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