CQラボ【公式】
CQとは文化背景の異なる人々と協働し、成果を出す力。CQラボは、CQを使って一人ひとりの違いに橋を掛け、違いをパワーにする世の中を創ることを目的としています。人材・組織開発に関わるコンサルティング、コーチング、研修などを提供。https://cqlab.com/
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グローバルなスケールでCQを推進するパイオニア、CQセンターのワークショップ必修教材に、代表宮森の事例が掲載されました
CQセンターは2004年に設立された、厳格な学術研究をベースに、CQを活用して文化の違いを効果的に関係性を築き協働するCQを推進するパイオニア企業です。世界的な組織を顧客としており、Google, Starbucksなどの企業、ハーバード大学などの教育機関、英国政府運営の公的医療制度NGS, 米国陸軍などの政府機関に、CQトレーニング・ワークショップ、コンサルティングを提供しています。CQセンターのガイドブックで紹介される事例は、CQの具体例としてワークショップの中でもしばし
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記事をすべて見る すべて見るウクライナ〜ロシア国際問題をホフステードモデル×システムアウェアネスで紐解く 『新理事就任記念セッション』受講者(大学生)の受講レポート
CQとシステムアウェアネスで世界情勢を理解する 今、世界はウクライナ・ロシア問題を巡って、二極化と対立が進んでいます。そんな状況だからこそ、考え方の違う他者と協働する力であるCQは重要度を増しています。今回のワークショップはCQを向上させ、システムアウェアネスを組み合わせることで、この問題への理解を深めることを目指しました。 この講座の前半では、ホフステード6次元モデルを用いてさまざまな国の文化を相対的に分析し、文化間の差異についての理解を深めました。これは世界中の文
【2/21開催!オンライン】『新理事就任記念セッション』ウクライナ〜ロシア国際問題をホフステードモデル×システムアウェアネスで紐解く
先日、新理事として就任した横山十祉子とCQラボ主宰の宮森千嘉子の記念セッションのご案内です。 なぜ「ただただ文化が違うだけなのに、いろんなものがまとわりついて悲しい現実が起きる。どうすれば、私たちはこの違いに橋を架けられるのか?」 ホフステードモデルの醍醐味は、量的データをベースにしながらも、次元を使って文化の理解を非線型的なシステムとして深めることのできる点です。 今回は、新理事就任記念としてCWQ認定アソシエイトでもある横山と彼女の開発しているシステムアウェアネスとい