CQラボ【公式】

CQとは文化背景の異なる人々と協働し、成果を出す力。CQラボは、CQを使って一人ひとり…

CQラボ【公式】

CQとは文化背景の異なる人々と協働し、成果を出す力。CQラボは、CQを使って一人ひとりの違いに橋を掛け、違いをパワーにする世の中を創ることを目的としています。人材・組織開発に関わるコンサルティング、コーチング、研修などを提供。https://cqlab.com/

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    CQラボ主催 宮森千嘉子の共著『経営戦略としての異文化適応力』の感想や、CQを実践する仲間たちの投稿を集めています。

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    CQラボメンバー、CQラボ認定ファシリテーターのnoteです。

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【CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース】2024年5月11日開講・東京

自分の文化傾向がわかるホフステードCWQアセスメント付き! Googleやスターバックスなど世界的組織が学ぶCQを使って、人・組織、すべての違いに橋を架け、違いをパワーに変容させよう! 【講座のポイント】 ①対面開催&6時間に いままでオンライン4時間でしたが、対面で6時間の講座になりました ②自分を知る CWQアセスメントを受けた上で、自分に関連したところを講座の中で深められます ③知識+体感 知識だけでなく、ロールプレイで文化の違いを体感できます ※ホフステードCW

    • 短期志向・長期志向の例 木を見るか森を見るか<6次元モデル⑫>

      これまで、ホフステード6次元モデルについて説明してきました。 各次元スコアの違いによって、どのようなことが起こるのか、事例を紹介していきます。 短期志向・長期志向とは将来に対してどのように考えるかを表すものです。 次元の詳細はこちらをご覧ください。 木を見るか、森を見るか 長期志向×達成志向の日本 短期志向は目の前の事象にフォーカスし、長期志向は全体像を見ようとします。 日本は、情熱をもって物事を極める達成志向に加えて、継続的に粘り強い努力をする長期志向も強い国です

      • 不確実性の回避・受容の例 遅延証明書を発行する日本<6次元モデル⑪>

        これまで、ホフステード6次元モデルについて説明してきました。 各次元スコアの違いによって、どのようなことが起こるのか、事例を紹介していきます。 不確実性の回避・受容とは、不確実なこと、曖昧なこと、未知の状況に対して、脅威を感じるか気にしないかを表すものです。 次元の詳細はこちらをご覧ください。 遅延証明書を発行する日本 世界一不確実性の回避が高い日本を、ホフステード6次元モデルから見る 日本の鉄道は、世界一の発着率を誇ります。トラブルは通勤・通学の大敵だと考える人が多

        • 達成志向・生活の質志向の例 ミシュランで評価の高い日本人シェフ<6次元モデル⑩>

          これまで、ホフステード6次元モデルについて説明してきました。 各次元スコアの違いによって、どのようなことが起こるのか、事例を紹介していきます。 達成志向(男性性)・生活の質志向(女性性)とは、競争社会のなかで、家族や友人など大事な人と一緒にいる時間を大切にするか、それとも成功することや地位を得ることを大切にするかを表すものです。 次元の詳細はこちらをご覧ください。 ミシュランで評価の高い日本人シェフ ホフステード6次元モデルから見る、達成志向・生活の質志向 ペンシルバ

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          「One News」でCQラボが紹介されました!

          「シゴトを楽しみ、ジブンを楽しみ、人生を楽しむための、ひとつのきっかけとなるニュースをお届け」するメディア「One News」で、4月6日にCQラボを紹介する「多様性のある社会を目指して。CQラボが提唱する異なるバックボーンを持つ人と協働するために求められる能力とは?」が掲載されました。 CQラボの理事である田代礼子が、CQとはどんな能力なのか、どのような場面で活用できるのかなどについてお話ししました。 「CQとは何か」がわかりやすく説明されています。 ぜひご覧ください。

          「One News」でCQラボが紹介されました!

          昭和の「普通」は令和の「不適切!?」 時代を経て変わるものと変わらないものをCQで考える

          人気の民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)が3月末に最終回を迎えた。世帯平均視聴率7.9%を記録し、「ふてほどロス」も聞こえてくるほどだ。昭和と令和の文化の違いについて、CQで考えてみたい。 「ふてほど」から見える昭和と令和の文化 昭和に生まれバブル時代に青春を謳歌した私。ドラマを見ながら(良くも悪くも)様々な昭和の記憶が蘇ってきた。 ドラマでは、各所で次のようなテロップが毎回恒例で出る。 思えば、あの時代は今では「信じられないこと」だらけだった。

          昭和の「普通」は令和の「不適切!?」 時代を経て変わるものと変わらないものをCQで考える

          CQ異文化適応力基礎講座で、自分と日本の文化傾向の違いを知ろう

          異文化適応力という言葉を知っていますか? 「様々な文化的背景の中で、効果的に協働し成果を出す力」のことです。 ヘールト・ホフステード博士が考案した6次元モデルを知ることで、文化的背景が異なる人との違いに橋をかけることができます。 異文化適応力は、グローバルでのみ必要なナレッジではない! 異文化適応力は「グローバルな場面で必要なナレッジだよね」と思いがちかもしれませんが、最近は、海外との接点はそんなにない人からも、目から鱗体験をしたという声を多くいただいています。 私自身

          CQ異文化適応力基礎講座で、自分と日本の文化傾向の違いを知ろう

          集団主義・個人主義の例 日本の非公式ミーティング<6次元モデル⑨>

          これまで、ホフステード6次元モデルについて説明してきました。 各次元スコアの違いによって、どのようなことが起こるのか、事例を紹介していきます。 集団主義・個人主義とは、内集団の利害と個人の利害のどちらが優先される社会かです。 次元の詳細はこちらをご覧ください。 日本の非公式ミーティング ホフステード6次元モデルから見る、個人主義と権力主義 日本は世界的に見ると個人主義と集団主義のスコアはほぼ真ん中です。しかし、もっとも個人主義スコアの高いアメリカと比べると、集団主義の

          集団主義・個人主義の例 日本の非公式ミーティング<6次元モデル⑨>

          ホフステード6次元モデルの国別スコア比較ツールが日本語対応になりました

          6次元モデルの国別スコアを比較できるCountry Comparison Dashboard Hofstede Culture in the Workplace Questionnaire™ を通じて、ヘールト・ホフステード博士の研究を適用することを承認されているODE Con​​sulting® Pte Ltdは、6次元モデルの国別スコアを比較できるツール(Country Comparison Dashboard)を公開しています。 この、Country Comparis

          ホフステード6次元モデルの国別スコア比較ツールが日本語対応になりました

          権力格差の例 サウジアラビアでの記者会見<6次元モデル⑧>

          これまで、ホフステード6次元モデルについて説明してきました。 各次元スコアの違いによって、どのようなことが起こるのか、事例を紹介していきます。 権力格差とは、権力の低い人が階層と平等のどちらを重視するかです。 次元の詳細はこちらをご覧ください。 サウジアラビアでの記者会見 ホフステード6次元モデルから見る、権力格差 サウジアラビアの事例を本当に理解するためには、権力との向き合い方が文化圏によって異なることを知らなければなりません。それが「権力格差」の次元です。 サウ

          権力格差の例 サウジアラビアでの記者会見<6次元モデル⑧>

          【CQ LAB Channel】「CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース解説」を公開しました

          CQラボのYouTubeチャンネル「CQ LAB Channel」第4回目を公開しました! 第4回目は「CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース解説」。 5月11日(土)と7月11日(木)開催する、生まれ変わった「CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース」について、講座ファシリテーターを務める横山十祉子と、CQ認定アソシエイトで共働き×育休コミュニティikumado代表千木良直子が解説しています。 【CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース 詳細・お申込み】 3月中のお

          【CQ LAB Channel】「CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース解説」を公開しました

          ホフステード6次元モデル「人生の楽しみ方」とは<6次元モデル⑦>

          ホフステードの6次元モデルの6つめとして、人生の楽しみ方(抑制的・充足的)についてご説明します。 国境を超えたビジネスでは、人生の楽しみ方の各国のスコアによって、仕事の捉え方が違うことを知っておく必要があります。 人生の楽しみ方は、ネガティブかポジティブかに影響 人生の楽しみ方とは、人生を楽しみたい、ラクをしたいという気持を、抑制してネガティブに考える「抑制的な社会」と、気持ちを発散・充足させてポジティブに考える「充足的な社会」という捉え方です。 ミンコフ博士によって2

          ホフステード6次元モデル「人生の楽しみ方」とは<6次元モデル⑦>

          ホフステード6次元モデル「短期志向・長期志向」とは<6次元モデル⑥>

          ホフステードの6次元モデルの5つめとして、短期志向・長期志向についてご説明します。 国境を超えたビジネスでは、短期志向・長期志向の、各国のスコアに合わせて計画の立て方を変えていく必要があります。 短期志向・長期の質志向は、過去・現在・未来の捉え方 短期志向・長期志向とは将来に対してどのように考えるかを表すものです。 ホフステード博士は、自身の考え方が西洋的な文化的制約を受けていることを憂慮し、中国人社会科学者マイケル・ボンド博士と共同で、西洋人の質問票をもとに行ったIB

          ホフステード6次元モデル「短期志向・長期志向」とは<6次元モデル⑥>

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その③

          「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った」 「そんな美しい方とは言わない」 与党の副総裁が講演で、女性である外相の容姿に言及したことが波紋を広げている。 「おばさん」世代の私も発言に対して心の「ざわめき」を覚えた1人であるが、この対立構造から抜け出して互いに共創する道を歩めないか、CQを使ってそのヒントを考えてみたいと思った。 日本のジェンダーをめぐる状況をホフステードの文化次元で分析した前回に引き続き、今回はCQを使って「違いと共創」するためのヒントを模索した

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その③

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その②

          「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った」 「そんな美しい方とは言わない」 与党の副総裁が講演で、女性である外相の容姿に言及したことが波紋を広げている。 「おばさん」世代の私も発言に対して心の「ざわめき」を覚えた1人であるが、この対立構造から抜け出して互いに共創する道を歩めないか、CQを使ってそのヒントを考えてみたいと思った。 日本のジェンダーをめぐる状況を整理した前回に引き続き、今回はホフステードの文化次元で起きている現象を分析したいと思う。 ホフステード文

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その②

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その①

          「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った」 「そんな美しい方とは言わない」 与党の副総裁が講演で、外相の容姿に言及したことが波紋を広げている。 私も「おばさん」世代として、発言に対して心がざわつき、様々な感情が沸き上がった1人であるが、この対立構造から抜け出して互いに共創する道を歩めないか、CQを使ってそのヒントを考えてみたいと思った。 「おばさん」が見た今起きていること発言をめぐる一部始終を見ながら、私は「日本、相変わらずだなぁ…」と妙に納得してしまった。そ

          「そんな美しい方とは言わない」発言をCQ(文化の知性)で見つめる その①