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CQは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、一人ひとりがライフスタイルについて考え、行動を変えていくことを目指すプロジェクトです。イベント協賛やグッズ展開などを企画しています。https://cq.style/

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    • インフルエンサーインタビュー

      ゼロカーボン社会に向けた行動変容を呼びかける『CQプロジェクト』に共感してくださったインフルエンサー・専門家の方々のインタビューマガジンです。

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      ゼロカーボン社会に向けた行動変容を呼びかける『CQプロジェクト』に共感してくださったTHE SOLAR BUDOKAN出演アーティストのインタビューマガジンです。

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    佐藤タイジさん、若者は今、環境のために何をすればいいんですか?

    “太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス”『THE SOLAR BUDOKAN』。 ソーラーパネルを用いて、100%太陽エネルギーだけで照明や音響をまかなう新しい形の音楽フェスです。 この取り組みが始まったのは2012年のこと。発起人である佐藤タイジさんは、10年前から声を挙げつづけ、気候変動に警鐘を鳴らすとともに、自然にやさしいポジティブなエネルギーの可能性を表明してきました。 そんなカッコイイ大人たちを目の前に、若者たちは何をするべきなのか…。 タイジさんに

      • 「自己肯定感」がキーワード。「幸福度ランキング」54位の日本人に伝えたいこと

        高校3年間を「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で過ごしたことを機に、環境活動家になったという露木しいなさん。 彼女は現在、全国の学校をまわっての講演活動や、肌と地球にやさしい化粧品の開発、InstagramやYouTube・Tiktokでの発信を通じて、環境課題と向き合っています。 そんな露木さんがくれたのは「まずは自己肯定感を上げましょう」という意外なアドバイスでした。 「自分の幸せと地球の幸せは繋がっているんです」ーー

        • 「環境課題について発信するのはハードルが高い。だけど…」YouTuber・のがちゃんがプラゴミを出せない環境で気付いたこと

          短時間で効果が出る「#のがトレ」を発信する大人気のフィットネスYouTuber・のがちゃん。 ヨガ留学でインドを訪れたことをきっかけに、エコな習慣を少しずつ生活に取り入れているのだとか。 そんな彼女にエコ習慣を聞いてみると、「環境課題について発信するのは、ハードルが高いことになってしまっている」とのがちゃんならではの視点から考えを教えてくれました。 「環境問題について発信することはハードルが高く感じます」ーーのがちゃんは、どうすれば多くの人にエコな行動を取ってもらえると

          • 「ファン作り」と「環境課題解決」の意外な共通点とは? 雪村花鈴が考える「インフルエンサー×エコ活動」

            2022年3月にアイドルグループ「ナナランド」を卒業し、現在は女優やインフルエンサーとして活躍している雪村花鈴さん。 アイドルを卒業して1年が経った現在も、ファンとの交流をとても大切にしているという彼女に、これから取り組んでみたい「ファンと楽しむエコ活動」について教えていただきました。 アイドル、インフルエンサー、女優と多岐に渡って活動してきた花鈴さんだからこそ見つけた、「ファン作り」と「環境課題」の意外な共通点って…? アイドル時代の経験が「コンプレックス」を「自分ら

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            「衝撃的な光景に、涙が止まらなかった」環境系エンターテイナー・WoWキツネザルは“エンターテインメント”で地球を救う

            インパクトのあるビジュアルと軽快なトークで、YouTubeやTwitterを通じて環境課題を面白おかしく発信する環境系エンターテイナーのWoWキツネザルさん。 もともとはバンドマンだった(!)という彼を変えたのは、大好きな“ワオキツネザル”が生息するマダガスカルで目の当たりにした、「環境破壊の現実」だったといいます。 そんなWoWキツネザルさんが欲しているのは、「地球を救うヒーロー」…? 一緒に、「地球を救うヒーロー」になろうぜ!ーー環境問題って、現実だとはわかりつつも

            自分を愛することは、地球を愛すること。未来リナが見つけた「毎日をポジティブに変えるセルフケア習慣」とは

            自身のつらい過去をきっかけに、新たな価値観に出会い、地球をより良くしようと考えはじめたという未来リナさん。 彼女は現在、ライフスタイルクリエイターとして、InstagramやYouTube、noteや自身のオンラインブランドを通じて、地球にやさしいライフスタイルや、自分を愛するマインドの育て方について発信し、多くのファンに勇気を与えています。 そんな未来さんが語ってくれたのは「自分を大切にしなければ、地球を大切にできない」という、「セルフケア」にまつわるお話でした。 “悪

            「自分を褒めてあげられる行動」で環境は変わる? “乾燥廃棄やさい”仕掛け人が勧める「自己肯定」から始める社会貢献

            自分が行動を起こしたとしても、きっと大海の一滴にしかならない。そうやって気持ちに歯止めをかけてきた人もいると思います。 そんな私たちに対して「『自分がやりたいからやる』 でいいじゃん!」と背中を押してくれたのが、株式会社hakken代表の竹井淳平さん。 消費者の手に届く前に捨てられてしまう野菜を救う乾燥廃棄やさいプロジェクト「UNDR12」を運営する彼が、一歩を踏み出したきっかけとは…? 課題に気づける「センスのいい自分」を褒めてあげよう!ーー環境課題に対して何かしよう

            誰かが作った波に乗ればいい。フードシェアリングサービス「TABETE」代表が始めた“いつの間にか”課題解決できるムーブメント

            長年飲食業界に携わり、フードロスを目の当たりにしてきた経験から、フードシェアリングサービス「TABETE」を立ち上げた川越一磨さん。 全国の飲食店で、まだおいしく安全に食べられるのにも関わらず、フードロスの危機に瀕している食べ物を“レスキュー”することのできる「TABETE」は、現在約68万人にダウンロードされ、今日もどこかでフードロスをくい止めています。 「フードロスを減らすには、納得感のある消費が重要」だと語る川越さんですが、納得感のある消費ってどうすればできるの…!

            「息子の使ったタッパーは自宅で洗ってるのに…」第3のカップ「CIRCLE CUP」開発者が“使い捨てゼロ”に立ち向かう理由

            「使い捨てをゼロにしたい」 そう語るのはテイクアウト用リターナブルカップ「CIRCLE CUP(サークルカップ)」を運営する、中西理恵さん。彼女は子育て中に感じたある疑問をきっかけに、地球に優しい“使い捨てないカップ”を作る事業を立ち上げました。 伊藤忠紙パルプ株式会社が公開する報告書によると、飲料用カップは毎年約40億個以上が消費されており、焼却処分によって膨大な二酸化炭素が排出されています。 そんな使い捨てカップによる環境破壊に立ち向かう中西さんに、私たち1人ひとり

            “正しい”で人は動かない。ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」の運営会社の代表が語る「人が集まる課題解決アイデア」の生み出し方

            「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」をミッションに掲げ、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」、Instagramメディア「エシカルな暮らし」を運営する株式会社Gab。 代表を務めるのは、シリコンバレーでの経験を経て、現在は国内で環境課題の解決に向けて躍進する若き起業家・山内萌斗さんです。 環境課題を解決できるような習慣を日常に取り入れてみたい気持ちはあっても、難しそうだし、お金もかかりそう…。 そんな消極的な姿勢に対して、山内さんが語ってくださったのは「楽しい」を起

            俺らはただ、めちゃんこヤバいライブをするだけ。The BONEZ・JESSEは、未来を“背中”で見せていく

            RIZE、The BONEZのフロントマンとして、ラウドロックシーンを牽引するJESSEさん。 “太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス”『THE SOLAR BUDOKAN』にThe BONEZとして出演するほか、2015年からは地元・戸越銀座で『Bring The HOPE Project』を発足。 プロアマ問わず“希望”や“勇気”を発信するフリーイベントを開催し、地球や社会と向き合いつづけてきました。 そんなJESSEさんが、来たる“未来”に向けて、今取り組

            不確かな今を、一生懸命生きていく。a flood of circle・佐々木亮介が音楽に気付かされたこと

            2006年結成。つねにコンテンポラリーな音楽要素を吸収し、最新のロックンロールを更新しつづけているバンド・a flood of circle。 フロントマンである佐々木亮介さんは、音楽を通じて「生きていくことに対する不確かさ」に救われているのだとか。 環境問題を含めて、どうなるかわからない未来に対して、彼はどのように向き合っているのか。お話を聞きました。 俺らは、汚した酸素を吸ってんだ。ーー佐々木さんは、環境問題についてどのような考えを抱いていますか? …ずっと、ウジ

            自分自身が気持ちよく生きなきゃ、想いは伝わらない。Omoinotakeが大切にするポリシーたち

            「踊れて泣ける」をコンセプトに、日常にある身近な感情を繊細な言葉と音で描きつづけているピアノトリオバンド・Omoinotake。 今こそ人気アニメや映画などのタイアップに抜擢されるなど、各方面で人気を博している彼らですが、もともとは音楽の方向性に悩み、渋谷を中心にストリートをはじめとするライヴを重ねていくなかで「自分たちの色」を見つけていったのだそう。 今回はそんなOmoinotakeに、これまでの音楽活動と環境のことをテーマにお話を聞いてみました。 音楽を通じて、1年

            自分にも、自然にも、同じように向き合える。日食なつこを形作った“スペクタクル”

            人の心を鮮明に映し出す歌詞と、疾走するように奏でるピアノミュージックで根強い人気を誇るピアノ弾き語りソロアーティスト・日食なつこさん。 岩手県で生まれたことから自然環境に親しみがあり、山の中で暮らすようになった現在は、自然と音楽、そして自分との関係性がより深まっているといいます。 自らの内面と向き合い、曲を作りつづけてきた日食さんに、人々が自分と向き合うのと同じように、環境課題にも向き合うヒントをお聞きしました。 環境課題に向き合うには、“過去”に学ぶしかないーー環境課

            音楽もエコも、制約があるほうが面白い。BREIMENが考える“50年後に残るもの”

            今、音楽業界ではインターネットの発展により隆盛を極めるサブスク配信が主流となりつつありますが、音楽が溢れ流されていく時代に、彼らが考える「50年後にも残る音楽」を作る方法とは。 曲作りへのこだわりを伺っているうちに、思いがけないエコへのヒントを頂きました。 音楽も生活も、「制約」が新たな面白さを生むーー今、音楽好きのあいだで話題沸騰中のBREIMENのみなさんですが、普段の生活で環境問題について考えることはありますか? いけだゆうたさん: 無駄遣いはしないようにしていま

            これからは「卒エコ」の時代? 温暖化博士・江守正多が説く“ガマンしない”温暖化対策

            「大変な問題」だということはわかる。だけど、科学的によくわかってないと「正しいこと」を発言できない。 そう感じたことから、大学生のときに気候変動に興味を持ったという江守正多さん。気候変動問題について研究しながら、社会システムの大転換の必要性を説く気候変動の専門家です。 しかし、江守さんを始め、多数の専門家たちが日々警鐘を鳴らしているにも関わらず、どうも自分ごと化できない私たち。自分のことながら不思議でたまりません。 正直、暑いなかでエアコンを我慢するのも、暗がりのなかで