見出し画像

比べるのは、もうやめよう

今の‘私’に必要なpsychology

spotify で聴けるthe psychology of your 20s を簡単にまとめてみた。
(ところどころ実体験も交えて)

他人との比較をやめる5ステップ

周りと自分を比べて落ち込むのは人生に付きもの。比較を賢く使えば人生ちょっと楽になる。

① 無視して鎮圧

自分にとってマイナスなことは見なければいい
例えば、インスタでキラキラしてる人たち、自分と比べてしまう人たちは見なくていい!
アンフォローしよう
インスタ自体を消すのもあり
cozy wattieはインスタをいつもweb版からいちいちログインして見ている。画面が小さくなり動きも遅いので見る気が失せておすすめ)

②現実的に判断する

大体の場合自分が見ているものは氷山の一角に過ぎない
誰かの昇進、大きな功績、完璧なボディシェイプ、、、キラキラしてて目立つ何かにどうしても引っ張られて自分を劣等感に浸すのはよくあること。でも一旦冷静に考えてみよう。どうせ人はいいとこしか見せてない。自分が自分の嫌なところを必死に隠そうとするのと一緒。

③まずは自分のための行動

比較して落ち込むのは完全に時間の無駄!
人がどうこう思う前に自分に集中する練習をしよう
例えば、服を選ぶ時は、人が何を着ているか、何が流行っているかよりも、自分が好きで心地いいと思える服を選ぶ。
自分が下す決断が自分軸になるようにする

④自分軸のメガネをかける

自分フィルターはいつも一つ
例えば、インスタで毎週友達と遊んで国際交流してキラキラしてる人がいるとする。それを見て羨ましいなと思う。でも一旦自分のメガネでじっくり自分に問いかけてみよう。本当にそれは自分がやりたいことなのか?
もしかしたら自分は家でクッキングしたり寝たりゲームしたりするのが幸せかもしれない。
自分が楽しいならそれでいいじゃん。
楽しいと思うことは人によって違う。他人のレンズで自分を見ないように。

⑤比較をモチベーションに

比較自体は悪いことじゃない。問題はそれをどう使うか。
セレブの崇拝やアイドルを拝む文化が主流の中、アンチコメントを打つ人もいれば、自分の人生を良くするためのモチベにする人もいる。
もちろん生産性が高いのは後者。
‘自分ができないことをしていて羨ましい'
じゃなくて、‘
‘自分ができないと思ってたことを実現できてる人がいるってことは自分にも不可能ではないんだ’
と考える。
毎週マラソンに行ってる人、タイピングが鬼早い人、ダイエットに成功した人、有名になった人。彼らは自分に可能性を見せてくれている!
敵としてではなく、可能性の証明としてとらえる。

最後に

自分たちはよく比較をする。
比較をして自分をどん底まで劣等感に浸らせようとしてしまう。でも劣等感、嫉妬、憎しみからは何も生まれない。(せいぜい人間関係のもつれとかしか生まれない)
できることは自分を認めることと比較を賢く使うこと。

今からできる自己受容トレーニング

最近の6ヶ月で成し遂げたことを5個リストアップする。意外と自分が思ってたより成長してることに気づくはず!

ありがとう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?