見出し画像

日本のいいものを、ずっと。「日本が誇る伝統技術」と「日本人の肌のための化粧品」の出会い。


Coyori10周年の感謝の気持ちを込めて、「使い終わってもずっと、暮らしのなかで生きるものを。」
2年前(2019年)の企画当初から大切にしてきたこの想いを、日本が誇る伝統技術である「江戸切子」によって形にしました。

ここでは【限定容器 江戸切子の美容液オイル】が形作られていくたびに繋いできた、たくさんの「ご縁」についてご紹介します。

※掲載情報は2021年8月30日時点、お取り組みによって都度更新予定

01/ 椎名切子(GLASS-LAB)
  ー椎名隆行さん、康夫さん、康之さん

画像1

▲ 写真は椎名隆行さん

創業1950年から三代に渡り、江戸切子を創り続けてきた椎名切子(GLASS-LAB)。日本で10人ほどといわれる平切子の職人である父・椎名康夫さんと、砂を吹き付けてガラス面に文字や紋様を施すサンドブラスト職人の次男・康之さんの技術に、長男・隆行さんの斬新なアイディアが合わさり、見る人の心を震わせる作品を創っています。
 
「江戸切子新作展2020」web投票では兄弟で1位・2位のW受賞。「東京都世界発信コンペティション」では特別賞を受賞。思いを込めたガラス製品を贈り手の方と「共に創る」サービスを通し、贈られる方の「心を揺さぶる」ことを使命として、注文を受けてから対面での打ち合わせを経て製造に入るという、顧客と製造者を越えて「共創していく」スタイルを貫いています。

画像10

▲ 「江戸切子新作展2020」web投票では1位を受賞した「太陽の花」


隅田川の東側、江東区の清澄白河に構える工房へは様々な方が訪れ「めざましテレビ」や「有吉くんの正直さんぽ」などさまざまなメディアにも特集されています。工房見学のほか、予約制の「液ダレしない醤油差し」の制作体験にも参加することができます。

画像2

▲ 椎名切子「GLASS-LAB」の工房内。

【椎名さんコメント】
美容液オイルを使ってみた際に良い商品を真面目に作っている印象を受け、使ったらそれまでで廃棄されてしまう化粧瓶をサスティナブルな形で使うという取り組みに将来性を感じました。今までにない形で製造できることにワクワクしました。

椎名切子(GLASS-LAB)
https://glasslab.official.ec/
〒135-0023 東京都江東区平野1-13-11


02/ 箱義桐箱店

箱義桐箱店

明治元年創業。宮内庁や国立博物館、日本橋高島屋でも取り扱われ、昭和60年には東京都知事より「優秀技能賞」を授与、昨年の令和元年には第4回100年企業顕彰(広域圏関東1都10県)100年経営大賞「東京都知事賞」を受賞した1世紀以上長く愛され続けている桐箱店です。

椎名さんにご紹介いただき、【限定容器 江戸切子の美容液オイル】のサイズに合わせて特注で桐箱を設計いただきました。桐箱の蓋にはオリジナルで限定容器と同じ「七宝」紋様の加工も。

画像4

▲ 今回特注で設計いただいた桐箱製の化粧箱。玄関口の印鑑入れや、リビングの小物入れに。

箱義桐箱店
https://hakoyoshi.com/
東京都台東区東上野1-27-12 箱義ビル


03/ 株式会社オット_ディレクション   
  ー佐枝一太さん

佐枝さん写真

▲ 椎名切子工房内の撮影風景。椎名さん(左)と佐枝さん(右)

「ロンドン国際広告賞」「交通広告グランプリ」「日経広告賞」「中日新聞広告賞グランプリ」など数々の受賞歴をもち、化粧品会社を中心に様々な企業の広告やプロモーション活動におけるアートディレクションを行っています。

画像7

▲ 佐枝さんがディレクションした会報誌2021年秋号の限定容器のメインビジュアル写真。 鈴木さん撮影。

【佐枝さんコメント】
 限定容器を初めて拝見した時は、まさにCoyori 10周年の記念事業に相応しい美しいプレミアムボトルの完成だと感銘を受けました。

株式会社オット 
代表取締役アートディレクター 佐枝一太


04/ 株式会社 boil_フォトグラファー
  ー鈴木崇史さん

画像9

▲ 鈴木さんが撮影した会報誌2021年秋号の表紙写真。 

「第64回 広告電通賞 準新聞広告電通賞 / 食品・飲料部門最優秀賞」「カンヌライオンズ2014アウトドア部門金賞」「ADC賞2014」など他多数の受賞歴があり、商品撮影の分野に特化したスタイル。
 
0.09mmの技術で施した限定容器の「七宝」紋様のひとつひとつを余すことなく、最高の1枚で形にしてくださいました。

【鈴木さんコメント】
神は細部に宿る、という言葉を体現するかの様な細かな部分にまで見所がある作品だと思いました。手に触れてみる事で、より一層何か感じられるものがあるのではないかと思います。

株式会社boil
フォトグラファー 鈴木崇史
http://takashi-suzuki.com


05/ コピーライター
  ー黒田友紀子さん

一輪挿し②



「日本のいいものを、ずっと。」というコピーは黒田さん考案のもの。このひとことに限定容器の企画に込めた想いが表現されています。

【黒田さんコメント】
人と人とのつながり、自然と人とのつながり、伝統技術と人とのつながり・・・。普段から、人とのご縁や自然や環境とのつながりを大切にされているCoyoriの想いが、美容液オイルそのものだけにとどまらず、江戸切子の容器に刻まれた七宝紋様や、一輪挿しとして容器の口を加工するサービスなど、ものづくりの細部にまで込められていることに感銘を受けました。私自身もこのご縁を大切にしたいと思っております。

コピーライター 黒田友紀子


06/ カメラマン 
  ー露木聡子さん

note豎滓虻蛻・ュ申Img12034

実家が写真館で女性誌を中心に活動中。Coyori公式Instagram、代々木公園の店舗「umi to mori」の撮影を担当。

【露木さんコメント】
江戸切子と聞いてエッジの深い鮮やかなものを想像してたので初めてみた時はこんなに繊細なのもあるんだと驚きました。手触りも柔らかく、coyoriさんの雰囲気にぴったりだと思いました。

カメラマン 露木聡子
https://www.instagram.com/satokotsuyuki1975/


===

皆様からの「♡」が励みになります!面白かったら「♡」にタップをお願いします。ご感想、ご意見もお待ちしております!

●商品情報の詳細はこちらから!

限定容器 江戸切子の美容液オイル
Coyori公式サイト特設ページ


●Instagramでもご覧いただけます


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?