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【TOKYO】ワークショップレポート/”多肉植物付き”お正月しめ縄飾りワークショップ

日本各地のモノづくりを支える人たちと共に考えて作った
コト や モノ を伝え、各地の工芸の職人や製造業の職人達の技術や想いを繋げるミチを作る”コトモノミチ”のワークショップレポートです。

2021年12月26日にcotomonomichi at 東京で開催された「多肉植物付きお正月しめ縄飾りワークショップ」の様子をレポートします。


春と秋に定期的に開催している、多肉植物の寄植えワークショップ。
今回は初めてしめ縄飾りに挑戦です!!
多肉植物が冬眠するこの冬のタイミングは、3週間くらいお水をあげなくても多肉植物が固く丈夫なのでしめ縄に取り付けて吊り下げることが可能
という事で、しめ縄飾りのワークショップを開催することにしました!!

講師には、『多肉植物の魅力を多くの方に知って頂き、器の中に自分だけの世界を作ることのできる多肉の寄せ植えの楽しさを沢山の方と共有したい。』との想いからお教室やイベント出展など幅広く活動されている、日本多肉クラフト協会認定、アトリエ虹色空間さんをお招きしました。

いつもありがとうございます!!


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おお振りな多肉植物がズラリと並んだ中からお好きなものを選んでいただきます。紅葉している葉っぱが可愛いですね。

予約時点でリボンの色

モチーフを選んでいるので、全体の組み合わせをみて”これが良いかな?””こっちの方が可愛いかな?”とワイワイしながら選んで選べるのも楽しいですね^^


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土台に取り付ける水引を輪っかにするところからスタートです。
水引の扱い方に悪戦苦闘しながらも二重の輪っかを2つ作ります。

水引を針金で固定したら多肉植物を特殊な加工で貼り付けます。
多肉植物の取り付けにはコツがいるのですが、先生に上手な取り付け方を教わってしめ縄のクロスしている所に取り付けます。

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水引としめ縄の段階で個性が出てきます。

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グルーガンでどんどんパーツを付けていきます!
バランスを見ながら、ここだというポイントに貼るのですが、随分個性豊かで可愛らしくなります。

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良い感じですね。


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仕上げに向けて、吊り下げるシオリボンを切っていきます。
コトモノミチで販売している栞になるリボン、レーザーカットしたリボンは一部が繋がっているのでハサミで切っていきます。

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後でも使えるように、シオリボンはくっつけずに引っ掛ける形で取り付けます。


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そして最後に!水引をお好みでくるくるさせて完成!!!


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似た材料でも全然個性が変わって面白いですね。

今回は多肉植物×お正月をテーマに、しめ縄飾りづくりを行いました!


また来年の春に多肉植物のワークショップを開催したいと思っておりますので、是非是非チェクしてください。


ご参加いただいた皆さま、講師のアトリエ虹色空間さん、

本当にありがとうございました。

来月、再来月も、様々なワークショップをご用意しておりますので、

引き続きチェックしてみてください^^

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