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先生はテスト問題をどうしているのか?~2桁のたし算問題(60問)の作成と販売~

何気なく家で過ごしていたある日、ふと気になったことがありました。
「塾や学校で先生が作っている問題はどうやって出来上がっているのだろうか?」
そんな疑問から試しに自分でも問題を作成してみようと挑戦し、2桁のたし算問題を作成してみたので紹介します。


テストでどんな問題を出すのか考えている先生は凄い!

特に先生を仕事としてやっている訳ではないので、テストを受けることはあっても今まで問題を作ることなく生きてきました。
思い付きで何かテスト問題を作ろう!と思ったわけですが、残念ながら頭に何も思い浮かびません笑。
小学校や中学校の時に何気なく受けていたテストですが、改めて考えると難易度や配点、出題範囲のバランス等色々と検討する内容は多岐に渡るので、毎回定期テストの度に問題を作成している先生はとても凄いですね。
もちろん、使いまわしやローテーションもある程度あるかもしれませんが、それでも出題範囲や教える内容が変わる度にその辺を調整してテスト問題として形にする先生はとても創造力が豊かなのでしょう。
そんなこんなでけっこうな時間悩んだ結果、とりあえずたし算の問題を作ることにしました。

たし算の問題でも作るのはけっこう難しい!

というわけで、さっそく作成を始めたところいきなりつまずきました。
タイトルや名前の記入欄を書くところまではすんなり行ったのですが、問題を作り始めてなんとなく使う数字に偏りが出てきてしまいました。
7が多かったり、1桁の数字はあまり使わなかったり、よく見ると同じ問題が何回か登場したり…けっこう色々ありました。
問題を作るのと解くのとでは全然違うというのはよく聞く話ですが、こうして実際に自分の手で作ってみないと分からないことが色々とあることに気づきました。

出来上がった時の感想は「意外とテストっぽい!笑」

まとめ

今回は学校の先生のように自分でも問題が作れないか試してみました。
一番やってみて感じたのは、今まで学校のテストで解くときに考えていたことと今回作るときでは考え方が全然異なるということです。
何かを世の中に創造する力というのは凄いエネルギーなのだと感じました。
今後も何か気づいたことはとりあえず試していきたいと思います。

最後に、今回作成した問題の販売のご案内です。
内容は全部で20問×3枚の計60問のたし算の問題になります。
もしよろしければ、頭の体操がてらチャレンジしてみたり、たし算を勉強中のお子様の補完でテスト勉強代わりに使ってみたり、ぜひ活用してみてください。

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