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#高校生
ここにもリセット症候群がっ!
総合的な探究の時間 2年生は今、後期からの探究活動のために自分の興味関心を書き出し、テーマや問いにたどり着くため自分と向き合っています。
先日、教育実習生(大学3年?4年?)に卒論の話を聞いたら、最終的な問い(リサーチクエスチョン)に出会うまでに2年かかったとのこと。
その間に、指導教員や仲間からフィードバックを繰り返し繰り返し受けた、とのこと。
それをたった4か月で、しかも1教員対40人でリ
「生きている感じがしない!」しびれる魂の叫び
「生きている感じがしないんです」
と、キャリア面談での生徒の言葉。
きっとこれは彼の魂の言葉。
担任の先生からキャリア面談へと紹介された彼は、なかなかユニークな経歴の持ち主で、いろんな話を聞いてきたものの、今日初めて会う。
会って思ったのは、
【天使みたいな子】
キャリア面談の理由は、行きたい大学のレベルに学力が付いていなくて、だから勉強しなきゃいけないのはわかっているけど勉強のモチベーシ
今勉強していることが将来役に立たない?
「数学なんて使わないじゃないですか」
「やったって役に立たない」
そんなふうに、早々に数学の難しさに挫折し諦めている生徒たちがいる。
そして結果は……
「その大学に行きたかったのですが、数学があるから諦めました」
「数学を受けなくていい大学を選びました」
もしかしたら向き不向きがあり、センスもあり、本当にできないということもあると思う。
それは数学に限らず。
その場合、高校生の段階で力を入れる