しまた

京都で学生生活あと3年、、(3以上になら無いよう努める)

しまた

京都で学生生活あと3年、、(3以上になら無いよう努める)

最近の記事

治療開始

内視鏡検査の翌日、切開していない方の痔ろうの周りが痛むため外科の方に行きました。少し膨れていてなにか溜まっている感じでとりあえず抗生剤で試験期間をのりきることに。 試験期間をなんとか乗り越え(単位くださいお願いします。。)試験期間明けの日に病院に検査結果を聞きに病院へ。試験期間を乗り切ったことで身体がもういいやと感じたのかちょうどお尻の腫れが増してきていました。これは切られるかもなあと思いつつ採血の結果を見たとこCRPが2越えしてました。やっぱり膿が溜まっていたようで外科で

    • 内視鏡検査

      書く内容が毎回毎回一週間以上前のことなのでカレンダーを見ながら書いております。(汗 今回は前回の診察で内視鏡検査の予約を無理くり入れてもらい、ついに確定診断を出すための検査を行うことになりました。 内視鏡検査は年末にいった山奥の病院で一度していましたがその時の検査は浣腸してお尻からすぐ近くだけを見るものだったので、下剤を飲んですべてを出し切った状態で行う本格的な大腸カメラはこれが初めてでした。(齢22歳ですることになるとは。。。 当日は病院で下剤を飲もうかと思っていました

      • この二ヶ月を振り返って

        noteを始めるきっかけになったお尻の腫れと痛み(肛門周囲膿瘍)はもう2ヶ月以上前のことになりました。あのときは自分がクローン病になるとは思ってもいませんでした。(今もまだ確定したわけじゃないけど)ただその時き、おしりを切ってもらった先生に若年の痔ろうはクローン病の可能性があると言われ、そんなんウソやろ。と思っていたんでしょう。クローン病よりも、いままであまり耳にしてこなかった痔ろうにおびえていた記憶があります。(学校休んでるときめっちゃ痔ろうの種類とか手術についての体験談と

        • 二回目の診察@大学病院

          二回目にもなると病院の雰囲気や仕様を理解してきて初めてほどの緊張はなくなってきましたが、やはり診察で何を言われるかと考えると不安です。。この日は採血を済ませお尻の状態を見てもらうために消化器外科にまず向かいました。実際に患部を見てもらった結果、早急に何か処置が必要というわけではなさそうという感じでした。(自分が試験を控えているためそっちに配慮してくれたのかも) 外科での診察があっさり終わって内科でまっていると携帯機のブザーが鳴り診察室への案内を知らせてくれました。その日はC

          造影CT

          CT検査をやると聞いて頭に一番最初に浮かんだのが高校時代に一度だけした頭部MRI検査でした。部活で頭を強く打ち、念のために脳外科に行き検査をしたのですが、僕は極度の閉所恐怖症でMRIに頭から入れられるときの恐怖は今でも忘れていません。(三億円するから壊さないでねといわれ身動きもとれなかったのでずっと目を閉じて気絶するような形で爆睡してしまいました。。)でもCT検査は大きいわっかをちょっと通るだけですむことを知り安堵していました。 しかし普通のCTではなく造影剤を用いたCT、

          初めての大学病院

          2022年が始まり京都に戻ってきたわけですが、さっそく紹介状を抱えて京大病院へ向かいました。年明けで始業したてもあってか病院はすでにたくさんヒトで、オミクロン株がはやり出したのもあってヒトとの接触に気を遣っていました。(ウソやけど) さすが大学病院外来棟だけでもとても広く新来案内所と消化器科にいくだけでも迷子になりそうでした。諸々の書類の処理を済ませ消化器内科までいくと多くの人が待っていましたが、受付の後以外とすぐに診察室に呼ばれました。 主治医さんは若くてとても優しい方

          初めての大学病院

          前回の結果(後半)

          前回のつづきなんですが、あれよあれよという間に年があけていました。開けましておめでとうございます。で、前回の結果(後半)ということで話の続きをしますと、山の中にそびえるバ○テスト病院(名前がいかめしい!)に入り一階の受付で紹介状などの資料を渡し消化器外科の方へむかいました。病院に着いたのが10時半ぐらいだったと思いますが、既にたくさんの患者さんがおり結局診察室に呼ばれたのは12時半ぐらいでした。 診察室に入り紹介してもらった医者に病状の説明をすると採血と簡易内視鏡をすること

          前回の結果(後半)

          前回の結果(前半)

          前回は夜にくる肛門の痛みと熱にやられて病院で切ってもらうところまで考えていましたが、実際のところ、肛門周囲膿瘍というよりは大腸の方に潰瘍ができていたようで排膿処理後(切らずに指でしてもらったのかな??)、大きい病院で精密検査を受けることになりました。。 紹介してもらった病院はその小さな病院から徒歩20分ほどで行ける場所にあったのですが、体調を気にしてほとんど外出していなかった自分はクリスマス後の寒波にひぃひぃ言いながら向かいました。。(疑われる病状についていろいろ調べつつ、

          前回の結果(前半)

          結局切開?

          こんばんは。お尻の痛みが引かないしまたです。明日血液検査の結果をもらいに行くのですが、抗生剤で良くなると思ったお尻の腫れが引かない、、 おそらくこれは切開ですね。。。。。。いやややややややや!!!! 前回の排膿のために切ったときも一週間はダウンしてたことを考えると今年の年末年始はうごけないだろうなあ。。。 はあ、明日の病院頑張ります。

          結局切開?

          1か月ぶりの病院

          今日はおそらく薬がなければひかないであろう痛みを抱えながら、1か月ぶりに病院に行きました。痛み自体は抗生剤を飲めばなおりそうでしたが、クローン病の疑いがあるため血液検査を行いました。。(血液検査にトラウマを持っていたため怖かった、、、けど看護師さんの腕が良かったので何も痛くありませんでした!) 結果は月曜日(5日後)にわかるとのことですが、正直20年以上この体と付き合ってきた自分としては、この結果はおそらくアカンほうであると思われる。結果が出ていないのに弱気になるのはよくな

          1か月ぶりの病院

          日記をつける習慣

          久々の投稿です。今のアナの調子は多少傷口が修繕されているけど、逆側にしこりのような腫れができててキレジ気味で大の時にペーパーに血がついちゃうねー、、、 久々に描く内容があまりいいことじゃないのは仕方ないよね。だって調子が良かったらnote書こうと思わないし。 明日はさすがに病院行こう。(あやしい)

          日記をつける習慣

          過ぎたるは猶及ばざるが如し

          「『過ぎたるは猶及ばざるが如し』とは度が過ぎたものは、足りないものと同様によくない。不十分なのも困るが、過剰なものには弊害があり、物事にはほどよさが大切である。」(引用:コトバンク) 最近健康にかなり気を遣っているが、(これ以上穴を大きくしたくないし増やしたくもない)食事においては特に『過ぎたるは猶及ばざるが如し』ダと思いました。というのもおととい近くのスーパーで買った健康食品チョコフレークが食べ過ぎると下痢をするものだったのです。 急におなかが緩くなったのでイヤな病名が

          過ぎたるは猶及ばざるが如し

          意外な危険物

          昨日久々に友達と外食しました。近所の鉄板料理屋でお好み焼きと焼きそばを食べたところおなかの調子がおかしい、, 食べたらすぐ催してトイレに直行してしまう。すこし刺激の強い食事は控えた方が良いかもしれないなあ 過敏性腸症候群だといいのだが、、、僕の親父はクローン病と長年付き合いながら生きている。その苦労をみてきて少しは辛さを理解しているのでクローン病で無いことを祈りたい、、、(多少の遺伝相関が見られるらしいので)

          意外な危険物

          noteを始めた理由

          僕は今、肛門周囲膿瘍の傷口の修復にいそしんでいるが、なぜかすこし奥の方が痛む?ためあまり動き回りたくないのだ。(完全に膿が出きっていると良いのだけど) そういうわけで家で基本ゴロゴロしているんですが、やることが見つからない。(勉強はやらないかんけど。。)はまってたOWもやり過ぎて飽き気味だしゲームすると座りっぱなしなのでけつへの負担が大きそうで怖い。 そのせいもあってか始めた note、続けていきたいと思ってます。

          noteを始めた理由

          初投稿

          いま僕は痔ろうの前身、肛門周囲膿瘍とたたかっています。死ぬわけじゃないけど肛門にずっと違和感があるのは結構神経すり減らします、、、 たかが肛門されど肛門、内臓じぶんのからだは大事にしなきゃと勉強になりました。