治療開始

内視鏡検査の翌日、切開していない方の痔ろうの周りが痛むため外科の方に行きました。少し膨れていてなにか溜まっている感じでとりあえず抗生剤で試験期間をのりきることに。

試験期間をなんとか乗り越え(単位くださいお願いします。。)試験期間明けの日に病院に検査結果を聞きに病院へ。試験期間を乗り切ったことで身体がもういいやと感じたのかちょうどお尻の腫れが増してきていました。これは切られるかもなあと思いつつ採血の結果を見たとこCRPが2越えしてました。やっぱり膿が溜まっていたようで外科で切開することになりました。。

前回の切開でなかなかにイヤな思い出を作ってしまったのですこしぜつぼうしつつ、また切ってしまえば右も晴れて痔ろうになるからまあいっかと少し安心しているところもありました。切開術はさすが京大病院の消化器外科、最初の麻酔は痛かったですがしっかり麻酔が効いていて切開の痛みは全くありませんでした。(というか切られている感覚自体がなく切られて出てきたチやウミがたれてくる感覚で切られてるのに気づいた。。麻酔ってすげーー)結局ウミが少し広がっていたのでゴムを2本通されました。

明日からまたおしりに優しい生活を送ることになるんだなあと思いつつ内科へ向かい今後の治療方針についてお話ししました。今日はとりあえずペンタサを試して、来週採血結果やお尻の具合を見てバイオ製剤にするのか、ステロイドを使うのか決めることになりそうです。

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