造影CT

CT検査をやると聞いて頭に一番最初に浮かんだのが高校時代に一度だけした頭部MRI検査でした。部活で頭を強く打ち、念のために脳外科に行き検査をしたのですが、僕は極度の閉所恐怖症でMRIに頭から入れられるときの恐怖は今でも忘れていません。（三億円するから壊さないでねといわれ身動きもとれなかったのでずっと目を閉じて気絶するような形で爆睡してしまいました。。）でもCT検査は大きいわっかをちょっと通るだけですむことを知り安堵していました。

しかし普通のCTではなく造影剤を用いたCT、造影剤は副作用が起きる可能性があり100人に2，3人はひっかかるらしい、、、こわい。そゆことでその日はCTのみだったんですがめっちゃ緊張しながら検査場へ向かうと、すんなり部屋に入れられ何の気持ちの整理もなく腕に針を打たれ造影剤を注入されました。身体がぽかぽかして気持ちいいような悪いような感覚がありCTを取り終えました。この間約15分。

気持ちの整理もできないままあっという間に終わってすごく気疲れしました、、でも副作用が無くて良かった。。

CTをの結果はまた来週の外来でおはなしされるそうです。次は外科と内科両方の先生にお尻の状況を見てもらうことに、、大分周回遅れしてきたのでまたすぐに次の診察について書きます。たぶん。