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3つのコードで、探検隊が目指すもの。

コードな探検、はじめよう


新人探検隊員が、園長かばきちに言いました。


『「コードな探検」って、どういうこと?』

コードのチガイを、
コードなカタチで、
コードにツクルこと
だよ。

『「3つのコード」って、どういうこと?』

CODE のチガイを、
CORD なカタチで、
CHORD にツクルこと
だよ。

『「CODE・CORD・CHORD」って、どういうこと?』

プログラミングコードのチガイを、
多くの人とつながるようなカタチで、
心の琴線に触れるようにツクルこと
だよ。

『「プログラミングコードのチガイ」をツクルって、どうやって?』

『コード』は、「"差異" 生む "差異"」を、生む記載。
まず、気づいた違いを書き出そう。

『「多くの人とつながるようなカタチ」でツクルって、どうやって?』

『多くの人とつながるカタチ』で、気づいた差異をビビッドに。
  『"協"学自習』で、多くの記載とつながろう。

『「心の琴線に触れるようにツクル」って、どうやって?』

『心に残る』は、試行錯誤の出す『和音』。
JAM Session で、「気づきの "発芽"」のその先へ。

『つまり、「コードな探検」って、なにやるの?』

書き出そう。頭の中が整理されるから。     
違いを探そう。驚くことが潜んでいるから。   
意見を組合せよう。新しい何かが、創られるから。

『ふーん。』


そして、新人探検隊員は改めて、園長かばきちに言いました。


『なぜ、「コードな探検」に出かけるの?』

「かば」と「人」と「コンピュータ」には長い歴史があるんだ。
「かば」と「人」と「コンピュータ」が共存するために、
探検に出発するんだよ。

と言って、園長かばきちは星新一の「おカバさま」を手渡した。

新人探検隊員は、そこに全く予想できない、「かば」と「人」と「コンピュータ」の姿があることに気づき、今との違いを書き出してみた。

それが、私のノートの1行目である。



コードな探検、はじめよう

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