見出し画像

寝る時間を増やすだけでダイエットができる?


自分の睡眠時間の平均はどれくらいか知ってますか?7時間くらいの人もいれば、ショートスリーパーで4時間くらいの方もいてるんじゃないでしょうか?

睡眠時間が太りやすくする原因だとわかったら驚きませんか?結論から言うと、睡眠時間の長さで太りやすいか、そうでないかがわかります。

理由をこれから書いていくので気になる方は最後まで読んでみてください。

睡眠時間で太りやすいか太りにくいかわかる?

画像1

人間の睡眠時間は平均が7〜8時間くらいと言われていますが、僕たち日本人は他の国よりも睡眠時間が短いと言われています。

ダイエットや体の健康を維持するのにも睡眠は欠かせないものになります。

睡眠時間の長さで太りやすいかわかる!?

画像2

睡眠時間が短いほど肥満率は上がります。逆に睡眠時間が平均の7時間くらいであれば肥満率はぐっと下がります。

睡眠時間が短いほど肥満率は高くなる    
・6時間…23%
・5時間…50%
・4時間…73%

睡眠時間を確保するだけで痩せやすい体に変わっていくのです。現在進行形でダイエットしてる方はぜひ、睡眠時間を確保するようにして欲しいです。

睡眠時間が長いと痩せやすいのか?

画像3

睡眠時間が長いと寝てる間カロリーを消費するため。ただ、寝るだけでカロリーが消費され、睡眠不足の方は寝る時に消費されるカロリーが残るため蓄積され肥満率が上がるのです。

睡眠中は、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、平均睡眠時間で1日約300カロリーの脂肪を消費してくれています。寝不足の場合、消費量は90カロリーになります。

夕食は糖質を控えて寝る前3時間までには食べ終わるように!

画像4

寝る前3時間は食べない方が良いって聞いた事があると思います。胃腸を落ち着かせるためには3時間が必要になります。お腹いっぱいのまま眠ってしまうと、睡眠の質が悪くなるのでぐっすり寝たいのであれば寝る前3時間は何も食べないようにしましょう。

また、夕食には脂質と糖質はできるだけ摂取しないようにしましょう。糖質と脂質はダイエットにも悪効果になりますし、睡眠の質を下げてしまいます。

まとめ

ダイエットには食生活と運動だけだと思っていませんでしたか?しっかりとした睡眠はダイエットに欠かせません。

たくさん寝る事で、仕事の効率、ダイエット、健康といった様々な事に影響してくるので、睡眠はしっかり摂るようにして、毎日をハッピーにしてみましょう!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?