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離脱症状かもしれないと言われる!

2014/4/23

内科の住谷先生のところへアレルギー薬をもらいに行く。

花粉症がまだ落ち着かないのだ。


胃腸の調子は少し良くなったが、まだお酒を飲んでいないと話した。

また私は「久里浜には行きたくない、そしてこれまでのような飲み方をするのも嫌だ、だからネットで見つけた心療内科でアルコールの問題も扱ってる先生のところへ行くことにした」と話した。


前回の診察でこの先生が発した「久里浜」という言葉の恐ろしさが蘇る。

こんなになってもアル症医療センターに送られて生涯断酒になるのが怖いのだ。

また、私は先生に「身体がだるくてたまらない、恐ろしい疲労感で困る」とも訴えた。

住谷先生は、私が心療内科に行くのは良いことだと言った。そして、身体のだるさと疲労感について、また恐ろしいことを言った。

「もしかしたらなんですけど‥‥‥

ずうっとアルコール摂ってたんでしょ、休肝日あったとしても、ここ数年はほぼ毎日のように飲んでたんだよね〜確か。だから〜、アルコールが抜けない身体になってて、それで急に止めたから離脱症状まがいのものかもしれないよ。」

「!!」

この話もかなりショックだった。

私はアルコール依存性ではない(否認)と思っているのだから。

なのに離脱?リ・ダ・ツ。

離脱症状って連続飲酒の人が酒が切れた時に手が震えるヤツだよね。

私はそんなことはなーーい!(否認)そんなのと一緒にするなーーーー!

この前の血液検査の結果ではγ-GTPの値は14と低かった。いつも低い。

住谷先生に悪あがきでそのことを話すと

「女性はγ-GTPの数値が低くてもアルコール依存性って人が結構多いです。」と言った。


住谷先生はお酒は飲めないらしい。

「僕は全然飲めない体質だからねぇもし一生飲んじゃダメって言われても別にそんなに悲しいと思わないけど‥‥」
「まあ僕の話はどうでもいいけど心療内科に言って色々話してみて。この血液検査結果はあげるから。」
「アレグラ(抗アレルギー剤)のジェネリックはとりあえず2週間分だしておきます。」


私は泣きそうになりながらお礼を言って診察室を出た。

一生に飲んじゃダメなんて言われたら私なら死の宣告だ。

薬局を出るとまたひどい疲労感とダルさに襲われる。

住谷あゆむクリニックの駐車場で1時間ねてしまう。


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