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上野俊治です。絶対に達成したい“目標”があるなら…

地球のみなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!


クリエイティブ・ディレクター/プロデューサーセールスマスターの
上野俊治です。
↓↓↓
https://twitter.com/YakuziClear

絶対に達成したい物事があったら、どうやってそれを達成するかや、
達成することそのものを考えるより、達成した後にしか得られない
喜びを体現する、

“具体的な光景”


をありありとイメージすることで、実現する可能性は何倍にも高まります。


僕は壁を越えられないでいるビジネスパーソンに、
100名集客の課題を出して、3カ月以内に達成するための
アシストを行ないますが、

「どうやって達成するのか?」

なんてものは二の次三の次で、

そうなることを「決める」ことから始めてもらいます。



「決める」とは何かというと、

事故に遭おうが、病気になろうが、槍が降ろうが、
大地震やありとあらゆる天変地異が同時に起きようが、

「達成する」と決めることです。


自分がこんな状態だったら仕方ない、
誰々が協力してくれなかったら仕方ない、
此れ此れが準備できなかったら仕方ない、
当日が雨だったら仕方ない、
警察や役場の許可が下りなかったら仕方ない、
家族に不幸があったら仕方ない、
地震が起きたら仕方ない、

などといった“条件付き達成”を決めるのではなく、
ありとあらゆる「◯◯だったら仕方ない」を踏まえたとしても、

「いろいろ仕方なくても達成する」
という『無条件達成』を自分に約束することが「決める」です。



以前、とある経営者に
「2週間以内に渾身の原稿を300ページ分書いて欲しい」と
依頼し了承を得られたものの、

現実的ではない依頼であったため
「本当に出来そうですか?」と確認した際、

「一日24時間で足りなければ、
 一日の時間を伸ばしてでも
 言われた期限内に書き上げる」


と言い、実際、きっかり2週間後には僕の想像を何倍も超える
クオリティの原稿が300ページ以上送られてきました。

時間が足りなければ「一日は24時間」という人智では動かしようのない事実を変えてでも達成する、


というある意味、神をも凌ぐ振り切った自己中心的な覇気を以って、
「そうする」と自分に確約することが「決める」です。


その「決める」を行なうことが物事を達成するときの最初にやるべきことで、この時点で成否の8割を決めると言っても過言ではないぐらいだと思っています。


話は戻りますが、100名を集客すると「決める」ために僕が最初にクライアントにやってもらうことは、


会場に足を運び、
当日実際に自分が
立つであろう場所に立ち、
100名が満席になった会場を
脳がイメージと現実を錯覚するまで
ありありとイメージし、
会場の空気感や臨場感を肌で感じ、
会場のざわつきや
匂いや空気の振動を感じ、


 
今まさにマイクを持って
主催者として何を喋るのか、
感無量の気持ちで
用意していた言葉は飛び、
ドンドンと脈打ちながらも
穏やかで心地よい
心臓の鼓動を胸元で感じ、
マイクを口元に構え
満席の会場を見渡し、


 
「本日はお忙しい中…」
と杓子定規の第一声を
言い終えるや、
堰を切って溢れ出ようと
湧き上がってくる
言葉の群れを喉元から
解放するその瞬間までを、


じっくりと味わって来るように伝えます。
そこまで具体的にイメージできると、

誰だって決めなくても「決まる」んです。



達成するための『作法』を正しく行なうと、

文字通り「何が何でも」という覚悟が決まるわけです。



決まると、あなたが現実に合わせるのではなく、
現実があなたのほうに合わせる、いわばスターマリオ状態になれます。


クリボーとかノコノコとか、居ても居なくてもどっちでもいい状態ですねw あらゆる障害はあってもなくてもどっちでもいいんです。


この感覚というのは実際にやった人にしか分からないもので、
今、一生懸命に文章で伝えようとしてますが、

実際の描写はどんな文豪の筆を以ってしたとしても、
次元がまったく違いますので、やってみることをお薦めします。


事実、
この感覚を体験をしたクライアントさんは
100名集客を確実に達成させています。


僕もはじめてのイベント集客で一ヶ月で2,000人を集め切りましたし、
今まで僕がサポートした何十人ものイベンターが、
1,000人を超えるイベントを達成してきました。


常々僕が思うのは、人間の能力なんかにはそんなに大差はなくて、

「やろうとする癖」と「やろうとすらしない癖」

の比重を変える努力をしようとしてきたのか、
しようとすらしてこなかったのかの違いだけだと思います。


僕が伝えている超進化論がどうこうという話も、
世の中に出回っているあらゆるテクニックやノウハウも、
「やろう」とする気持ちを自分で起こしてからじゃないと、

文字通り役立たず以外の何モノでもありません。

「決まる」ための作法をやると
決めることに、テクニックもノウハウもありません。



「Just do it.」ってやつです。



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為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
   成らぬは人の為さぬなりけり。
 
── 上杉鷹山(日本の武士/米沢藩主)
 
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