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受動的売上でなく能動的売上がどれだけありますか?

持論ですが売上にも2種類あります。
それがどのくらいの割合かで今後の売上も変わっていきます。
 
まず、売上を受動的な売上と能動的な売上の2種類に分けて考えます。
 
受動的な売上とは、何もしないで得られている売上。
そして能動的な売上とは、
積極的な営業活動で得られている売上です。
 
通常の多くのお店は受動的な売上が大半で
能動的な売上は微小となります。
 
しかし、繁盛店は受動的な売上より
能動的な売上が割合を多く占めます。
 
接客や商品のブラッシュアップ、SNSの活用や
積極的な販促などで
リピーターを増やし、常連客を多く抱えます。
 
例を挙げると
お客様と積極的にコミュニケーションをとり
追加やLINE登録してもらったりして
再来店に促す。
 
評判のハンバーグをもっと美味しくするために
改良を加えてバリエーションを増やし
名物メニューに育て上げ、告知し、
接客や差し込みメニューなどでおすすめする。
 
限定メニューを毎月お客様に楽しんでもらう。
 
こうした活動で得られる能動的な売上が
多ければ多いほどドンドン売上は積みあがっていきます。
 
能動的な売上の一部が受動的な売上となり
土台になっていくので
積みあがっていくわけです。
 
今日はあなたのお店の売上が能動的な売上と受動的な売上の
割合がどのくらいなのか?
レジのABC分析、提供数などを見ながら考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^

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