販促サービスの基本的な考え方
集客を考える時に必要なのがサービス内容。
販促を行っても売上が減っていしまっては意味がない。
皆さんはどのように考えていますか?
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
転勤や異動が多くなる春秋は
ある一定数の顧客の離脱が起きます。
これは顧客の環境の変化に伴うものなので
止めることはほぼできません。
なのでこうした時期には新規集客は必要となります。
得られる客数は
得られる客数=既存客数-流出客数+新規客数
なので流出を上回る新規があれば
客数は増えますし、
新規より流出が多ければ客数は減少してしまいます。
ここをプラスになるように
集客のためのサービス内容を考える必要があります。
そこで大事なのが売上が減っては意味がないこと。
ここでの売上は一過性でなく生涯の売上と考えます。
一時的売上が減ってもファンになるお客様が増えれば良いですが
最低でも販促コストを回収する売上増は期待したいはずです。
でないと継続出来ないですからね。
なので既存の売上を減らない販促サービスにしたい。
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