マガジン

  • 365旅

    1988.7 あの日、旅立ち、その旅は今も続いている。そんな気がする。

  • 平和そして自由

    わたしは自由でありたい。紛争、戦争、誰かが誰かを搾取することのない世界になってはじめて、わたしは自由になる。自然と生き物とともに、自由になるために、わたしは、考える。

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最近の記事

土曜日 -2024.08.24-

今日は、土曜日です。 朝の電車はそんなに混んでいないので、助かります。座れるし。 週末に向けて起きる時間が早くなります。家を出るのも早くなり、もちろん電車も早くなります。これすべて、母のデイサービス送迎の時間に合わせているからです。 今年に入り、母のおとぼけ具合が激しくなってきました。わたしが到着して、体重と血圧測定を済ませると、「じゃ、寝るね」って。おいおい、デイサービスへ行くんだよ、お母さん!って感じです。デイサービスへ行くことを説明すると、「なに?それ?いい所?」と

    • ハオハオツー台湾 -2018.10.05- 

      本日の目的地 鶯歌陶瓷博物館(新北市) 日本で言うところの民藝博物館になるのかな。 暮らしの中で使われた陶芸品が展示されていると言うので、行ってみました。 日本が侵略をしていた歴史があるので、やはり似ているというか、持ち込んだのかなとも思ったけれど、中国からの影響を受けている日本だから、そのへんは、プロの目じゃないわたしにはわからなかった。 この生活の中で使われていたであろう器がとても素敵。 デザインも形も色もいいわぁ。 どれが、陰陽碗なんだろう? ネットで調べてもわ

      • イラン -2024.08.22-

        正直、日本のことだってわかっていない。 さっきニュースで「来年度の防衛費8兆円台要求へ」と伝えていた。 なんで?なんなの?わたしはそんな物は必要ないと思っていますよ。 この国の国民の一人として。 だから、と言うのもなんですが、他の国となると、それはもっと分かりません。特に、国と宗教が密接に絡んでくると、実感としてわからない。なぜならば、日本で暮らしていると宗教に縛られることがないからです。もちろん、縛られている人もいると思いますが、多くの人が縛られていないと思います。お正月

        • さぁどうなんだろう -2024.08.21-

          さぁ、どうなんだろう 子どもの頃、将来何になりたいか? と聞かれて、それは大抵小学校の卒業文集のお題だったりするんだけれど、 そう聞かれて、男の子の多くは「プロ野球選手」と書いていた。 その時、彼らはどんなことをイメージしていんだろう? 当時校庭で手打ち野球をしたり、地域の少年野球チームに入ったり、 放課後は、公園のグランドで友だちと野球をしたりしていた多くの男の子たち。ほぼほぼみんなプロ野球チームの帽子を被っていた。きっと、夜はテレビでプロ野球観戦をしていたのだろう。

        土曜日 -2024.08.24-

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          水瓶座満月そして、 -2024.08.20-

          2024年8月20日 今日は、水瓶座の満月 今日は、祖母の命日 明治生まれの祖母は、わたしが小さい時から、 「女の子だって、自分で食べていければ、結婚なんてしなくていい」 そう言っていた。 当時(わたしが子どもの頃)は、まだまだ結婚することが当たり前だった。 女性が一人、働いて生きていくのが今よりも厳しい時代であり、男性との収入の差や、職業の選択の自由度もかなり違っていたと思う。今もそうだと思うけれど・・・。 だからなのか、祖母はよくそうわたしに言い聞かせるように話して

          水瓶座満月そして、 -2024.08.20-

          このさきへ -2024.08.19-

          目的地までの過程を楽しむ 日々の暮らしの中、がんばれない日もある。がんばれない気持ちの日もある。それも楽しむ。目的に到達出来ないと、過程が虚しく感じられる。それでも、そんな過程を楽しむ。この人生、いろいろあって、なかなか到達しなくて面白いって。

          このさきへ -2024.08.19-

          朝の風景 -2024.08.18-

          おはようございます 日曜日の朝 久しぶりに爽やかな朝を感じています。 この夏、東京は熱帯かと思うほど蒸し暑く、クーラー無しでは、過ごせません。とにかく、湿度と暑さの日々です。 それが、ここ、新潟の山の中の朝は、サラサラです。自然のかほりも爽やかそのものです。 手足をぐーっと伸ばし、深く息を吸い込み、はぁーと吐く。最高です。 感謝感謝

          朝の風景 -2024.08.18-

          美しき風景 -2024.08.17-

          はじめてSUPをしました。 静かな湖 静かな景色 ゆっくりとパドルで漕ぎ ゆっくりとすすむ ボードの上で仰向けになる 湖とみどりと山のみどりつながる 美しい 自然の中にいる心地よさを感じました。 はじめからさいごまで、穏やかなインストラクターの二人が、本当によかったなぁ。 「他のところでもsupやってみてくださいね」。 そっか、それ面白いなぁ つぎはどこでやろうかな

          美しき風景 -2024.08.17-

          台風 -2024.08.16-

          台風が来るというので、朝から、電車動くかな?と心配していたけれど、問題なく運行されていた。駅までは、やや振られたが想定内。 目的地は、くもり。用事を済ませての帰り道もくもり。家に戻り、「あれ?台風だよね」と思っていたら、雨が強くなった。 所によると、停電も発生している。 子どもの頃、台風が来ると、なんかウキウキしていたのを思い出す。ロウソク用意したり、仏壇のね。 今は、公共交通機関は事前に運休にしたり、ニュースでは「外出しないように」と呼びかけている。ウキウキどころで

          台風 -2024.08.16-

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          駅から街へ 郵便ポストだと思う。赤と緑。日本は、郵便物の大きさで右と左で分かれる。海外へ行くと、国内と海外というのもある。さて、台湾はどうなんだろう? ふくふくしい 福々 知らない街を歩くのは、楽しい 思わぬ芸術に出会える レンガとアーチのつくりが、どことなく西洋を感じさせる。 イメージは、ポルトガル 「ここポルトガル」って言われたら、信じてしまいそう。 鉄道の法面にある柵もレンガとよくあっている。 おっと、喜喜だよねー 台北とはまた違った街並み 建物がなんとな

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          本日は、電車に乗ってお出かけします。 はい、鶯歌駅に到着しました。 はい、鶯歌駅に到着しました。 はい、鶯歌駅に到着しました。 さっき登場した男性の方と奥様かな? 鉄柱の駅名も素敵でしょ。色がいいんだよねー 構内は落ち着いた雰囲気です。 なんか、お水が飲めるみたいです。 すごいっ。 そうそう、ホームのサインが素敵でした。 こちらも色がいい! さっ、外に出よう 2024.08.14 à tokyo

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          Snusmumriken

          あんまりだれかを崇拝すると、本物の自由はえられないんだぜ。そういうものなのさ スナフキン ムーミン谷の仲間たちより Snusmumriken 作者トーベヤンソンは、フィンランドで生まれたが、彼女はスウェーデン系フィンランド人だ。なので、母語であるスウェーデン語でスナフキンは、なんて言うのかな?と思って調べてみた。意味は、嗅ぎタバコ。 わたしは、テレビ放映されていたアニメーション「ムーミン」が好きだった。なんとなく、どことなく寂しげな雰囲気に惹かれていた。登場人物も、ニョロ

          Snusmumriken

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          とーぜん、行きます。 今回も 鹹豆漿を食べないと! 蛋餅もいただきますよ。 大きなメニューがありました。 いつものようにお店はお客さんでいっぱい! 団地のような建物の1階で、壁がないので解放感があって、いいのよね。 お店の人の雰囲気もなんか、いいのよね こんなに混んでいるのに、ゆっくりしていて。 こねて、伸ばして、揚げて ビーサンだけど、油が落ちたら熱いよね。 しっかり朝食を頂いて、ちょっと喉が渇いたので、向かいのセブンイレブンで飲み物を購入。おっと、日本語だわ。

          ハオハオツー台湾 -2018.10.05-

          こんなところに

          こんなところに階段あった? 東京恵比寿駅近く、坂を上がって、ちょっと曲がった先、 坂ではなく、そこには階段があった。 この辺り、何度か歩いたことあったはずなんだけど、 階段の記憶がまったくない。 おぅ、あっちにもある。 人は見たいものしか見ていない。 って言うけれど、ホント、見ていないな。 きっと「こんなところに」は、たくさんあるんだろうな。 2024.08.11 à tokyo

          こんなところに

          インドフェス

          2018年今年もインドフェスのお手伝いをした。 これで何回目になるのかな 代々木公園、山下公園、公共施設・・・ インド人スタッフとその日を過ごすのが楽しくて、わたしは都合が合えば必ず手伝うことにしている。 今回東京に台風が接近していた。 猛威を振るった24号だ。 この週末、東京で行われているフェスがいくつかあった。 お台場では外務省主催のフェスもあった 。 インドフェス主催者は、その週末東京で行われている他のフェスの動きなども見ながら、開催時間などを検討している様子

          インドフェス

          ハオハオツー台湾 -2018.10.04-

          ここはなんのお店だろう 外から店内をのぞいてみる 手作りの革製品のお店だ 友だちがカードケースが欲しいんだよね 「これ、シンプルでいい」 「これにする」 店主さんが、「名前を入れることできるよ」。 「じゃあ」 「hǎo-hǎo-chī」 「って入れてください」 わたしは、なんか、かわいらしい形の小銭入れにした。 店主さんが、刻印はできないけれど、これをつけてあげる。 「台湾だよ」「さつも芋みたいでしょ」 さつま芋は、台湾の人々にとって昔から親しまれている食べ物のようだ

          ハオハオツー台湾 -2018.10.04-