所詮は取り繕いの付け焼き刃だったのか やる気に満ちていると思い込んでただけだったのか それでも心境に変化があったのはまちがいなくて、だけどもそれが、どうプラスに…
断崖絶壁の坂の上から誰が見ようとも一目でただ事でないとわかる煙が立ちこめている。 その麓にはそれぞれの親族がテントをはってお祭り騒ぎだ。皆がその立ち込める煙が気…
m_k050410
2020年4月2日 01:09
所詮は取り繕いの付け焼き刃だったのかやる気に満ちていると思い込んでただけだったのかそれでも心境に変化があったのはまちがいなくて、だけどもそれが、どうプラスに変わったのかがわからない取り繕いのやる気にみあうほどの、取り繕いの努力で時間が進んでいるから辻褄があう未来をみているようで、目先の作業に没頭してる所詮はそうやって生きてきたし、そこそこその現状に満足していて開き直ってるな
2019年12月21日 19:35
断崖絶壁の坂の上から誰が見ようとも一目でただ事でないとわかる煙が立ちこめている。その麓にはそれぞれの親族がテントをはってお祭り騒ぎだ。皆がその立ち込める煙が気になって、野次馬根性むき出しであれよあれよとロッククライミングでもするかのように断崖絶壁を登ってゆく。テントにひとり取り残された私はというと、その煙には一切見向きもせず、ただひとり取り残され、留守番をさせられているという不満が胸のうちに渦巻