技術士(建設部門)コンクリート過去問答案例倉庫

30代土木技術者|技術士A判定|コン診断士|コン主任技士|土管士1級|技術士(建設部門…

技術士(建設部門)コンクリート過去問答案例倉庫

30代土木技術者|技術士A判定|コン診断士|コン主任技士|土管士1級|技術士(建設部門)コンクリートに特化して,過去自身が頂いたA判定や土木学会示方書を基にした答案例を掲載しています。皆様の勉強時間の削減に貢献できれば幸いです。マガジンからどうぞ⇨

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  • 技術士(コンクリート)令和元年度(2019)

    【凡例】 〇:参考文献等に則り記載,×:未対応 【Ⅱ-1】 Ⅱ-1-5:×,Ⅱ-1-6:×, Ⅱ-1-7: 〇,Ⅱ-1-8:〇  【Ⅱ-2】 Ⅱ-2-3 :〇,Ⅱ-2-4:× 【Ⅲ】 Ⅲ-3:× ,Ⅲ-4:×

  • 技術士(コンクリート)平成29年度(2017)

    【凡例】 〇:参考文献等に則り記載,×:未対応 【Ⅱ-1】 Ⅱ-1-5:○,Ⅱ-1-6:○, Ⅱ-1-7:〇,Ⅱ-1-8:× 【Ⅱ-2】 Ⅱ-2-3 :〇,Ⅱ-2-4:〇 【Ⅲ】 Ⅲ-3:×,Ⅲ-4:×

  • 技術士(コンクリート)平成27年度(2015)

    【凡例】 〇:参考文献等に則り記載,×:未対応 【Ⅱ-1】 Ⅱ-1-5:〇,Ⅱ-1-6:〇, Ⅱ-1-7:〇,Ⅱ-1-8:〇  【Ⅱ-2】 Ⅱ-2-3 :×,Ⅱ-2-4:〇 【Ⅲ】 Ⅲ-3:× ,Ⅲ-4:×

  • 技術士(コンクリート)平成30年度(2018)

    【凡例】 〇:参考文献等に則り記載,×:未対応 【Ⅱ-1】 Ⅱ-1-5:〇,Ⅱ-1-6:〇, Ⅱ-1-7:〇,Ⅱ-1-8:〇  【Ⅱ-2】 Ⅱ-2-3 :〇,Ⅱ-2-4:× 【Ⅲ】 Ⅲ-3:× ,Ⅲ-4:×

  • 技術士(コンクリート)平成28年度(2016)

    【凡例】 〇:参考文献等に則り記載,×:未対応 【Ⅱ-1】 Ⅱ-1-5:〇,Ⅱ-1-6:〇, Ⅱ-1-7:〇,Ⅱ-1-8:×  【Ⅱ-2】 Ⅱ-2-3 :〇,Ⅱ-2-4:× 【Ⅲ】 Ⅲ-3:× ,Ⅲ-4:×

最近の記事

R1(2019)_Ⅱ_2_4(震災後の機能確保の観点からの耐震補強)

注意事項 ・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的

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    • H29(2017)_Ⅱ_2_4(基礎対象外の耐震補強)

      注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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      • 答案作成分析④コンクリート標準示方書「設計編」に基づく初期ひび割れへの対応

         Ⅱ-1問題では,初期ひび割れに関する問題をよく問われます。 ・H26(2014)_Ⅱ_1_7(乾燥収縮ひび割れ,対策) ・H27(2015)_Ⅱ_1_7(外部拘束ひび割れ,対策) ・H30(2018)_Ⅱ_1_6(体積変化を伴う初期ひび割れ,対策)  ここ8年の間でも3回出題されています。初期ひび割れにはいくつか種類があります。また,ひび割れの種類に応じて講じるべき対策は異なりますので,これらは体系的に理解する必要があります。  ここでは,コンクリート標準示方書「設計編」

        • R1(2019)_Ⅱ_2_3(温暖地域のひび割れ補修)

          注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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        R1(2019)_Ⅱ_2_4(震災後の機能確保の観点からの耐震補強)

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        • 技術士(コンクリート)令和元年度(2019)
          6本
        • 技術士(コンクリート)平成29年度(2017)
          5本
        • 技術士(コンクリート)平成27年度(2015)
          6本
        • 技術士(コンクリート)平成30年度(2018)
          10本
        • 技術士(コンクリート)平成28年度(2016)
          5本
        • 技術士(コンクリート)平成26年度(2014)
          4本

        記事

          答案作成分析③コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づく維持管理の手順

           Ⅱ-2問題ではよく「業務手順」を問われます。ここでは,Ⅱ-2問題で頻出の維持管理に関する問題を対象として,コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づいて業務手順について考えます。  なお,2018年制定版から「水」の作用に関する内容が拡充されており,土木学会として水の作用について注視していることが確認できます。そのため  ,今後維持管理の問題が出た際は,水がかりや水への対策についての記述は必要になるかと思います。本記事はその点についても留意して記載しました。  2018

          答案作成分析③コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づく維持管理の手順

          H29(2017)_Ⅱ_2_3(表層品質確保と表層品質の劣る構造物の維持管理)

          注意事項 ・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的

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          H29(2017)_Ⅱ_2_3(表層品質確保と表層品質の劣る構造物の維持管理)

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          H27(2015)_Ⅱ_2_4(剥離剥落箇所の維持管理)

          注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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          H27(2015)_Ⅱ_2_4(剥離剥落箇所の維持管理)

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          H28(2016)_Ⅱ_2_3(管理用供試体の圧縮強度不足)

          注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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          H28(2016)_Ⅱ_2_3(管理用供試体の圧縮強度不足)

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          H30(2018)_Ⅱ_2_3(現場打ちorプレキャスト化による工程短縮)

          注意事項 ・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的

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          H30(2018)_Ⅱ_2_3(現場打ちorプレキャスト化による工程短縮)

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          H26(2014)_Ⅱ_2_4(施工着手段階でのプレキャスト化の検討)

          注意事項 ・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的

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          H26(2014)_Ⅱ_2_4(施工着手段階でのプレキャスト化の検討)

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          答案作成分析②コンクリートライブラリー158に基づくプレキャストコンクリート採用時の検討項目

           令和3年3月1日に土木学会から,コンクリートライブラリー158 プレキャストコンクリートを用いた構造物の構造計画・設計・製造・施工・維持管理指針(案)が発刊されました。  近年の生産性向上の高まりを受け,土木学会としてプレキャストコンクリートについて体系的に整備された初の指針となります。  技術士でもプレキャストコンクリートの問題は頻出となっていますので,上記文献は非常に勉強になる内容となっています。対象の問題は,H30_Ⅱ_2_3(現場打ちorプレキャストによる工程短

          答案作成分析②コンクリートライブラリー158に基づくプレキャストコンクリート採用時の検討項目

          答案作成分析①コンクリート標準示方書「施工編」に基づく業務を進める手順

           Ⅱ-2問題ではよく「業務手順」を問われます。ここでは,Ⅱ-2問題で頻出の打設計画に関する問題を対象として,コンクリート標準示方書「施工編」に基づいて業務手順について考えます。  対象問題は,H25(2013)_Ⅱ_2_1(夏季の高密度配筋箇所への打設)や,H30(2018)_Ⅱ_2_2(軽量骨材コンクリートの高所床版打設)になるかと思います。  コンクリート標準示方書「施工編」P19 3章 施工計画を見ると,一般的なコンクリート工事の施工計画の検討項目とその内容の例とし

          答案作成分析①コンクリート標準示方書「施工編」に基づく業務を進める手順

          H25(2013)_Ⅱ_2_3(夏季の高密度配筋部打設時の初期欠陥防止)

          注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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          H25(2013)_Ⅱ_2_3(夏季の高密度配筋部打設時の初期欠陥防止)

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          H30(2018)_Ⅱ_2_4(軽量骨材コンの高所打設)

          注意事項 ・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的

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          H30(2018)_Ⅱ_2_4(軽量骨材コンの高所打設)

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          H26(2014)_Ⅱ_1_5(塩害再劣化)

          注意事項・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。 ・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。 ・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観

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          過去問分析②コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づく出題傾向

          出題が現在と同様の傾向に変わった平成25年(2013)から,令和2年(2020)までの約8年分の問題(Ⅱ-1)を,コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づき分類してみました。 ※1 コンクリート標準示方書「維持管理編」の構造物・部材,道路橋床版の箇所に,凍結防止剤散布下における床版の劣化の記載がありますので,該当すると判断しました。 Ⅱ-1問題だけで分類しましたが,塩害,アルカリシリカ反応の出題が多いです。また,H25(2013)~H26(2014)の塩害(※H25は

          過去問分析②コンクリート標準示方書「維持管理編」に基づく出題傾向