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【運営メンバー紹介】 2022 夏のミドルコース「Journey to Sustainability」
こんにちは〜 Compathの松尾(めいこ)です。
徐々に仲間が集まってきた、2022年8-9月に開催する、ミドルコース。運営メンバーでも、よりみなさんのミドルコースが豊かな時間になるよう、日々対話を重ねています。
👆まだまだ参加者募集中です!応募締切は、7/10(日)23:59
今日は、そんなミドルコースを運営 & 一緒に4週間を過ごすメンバーについて、紹介していきます。
ミドルコースに参加を決めてくださっているみなさん、興味を持ってくださっているみなさんにとって、少しでもコース、Compathの雰囲気が伝わったら、とても嬉しく思います。
遠又香(かおる)
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チームの中では、余白とそよかぜ担当。自分も他者のサステナビリティも大切にする、かおるちゃんがミドルコース全体を設計しています。
コース内での担当
コースの全体設計
(A)Connecting with myself & (B)Community Lab の授業
温泉ラバー。温泉に行きたくなったら、連れて行ってくれるかも?
コースへの想い
ミドルコースのテーマはJourney to the Sustainability.Sustainability
って聞くと、“地球のこと?“”社会のこと?“って問いが最初にたつかもしれませんが….
Compathでは、、“わたしからはじまるサステイナビリティ“ということを大切にしたいなと思っています。わたしとあなたの心地よさってなんだろう?そんな問いからスタートしたいと思います。
自然がとても豊かな東川町で、誰かとともに暮らしながら、学びながら、どんな世界が見えてくるのか。私も1ヶ月、みなさんと過ごす中で、世界が広がっていく感覚を味わえるのを楽しみにしています。どんな人生を過ごしたいのか、コーヒー片手に語り合いながら、ゆったりとした時間を、共に過ごせますように◎
安井早紀(さきちゃん)
![](https://assets.st-note.com/img/1655965454115-qgMzhBKpN9.jpg?width=1200)
誰もが認める、問いと妄想担当。学び・フォルケをこよなく愛する、さきちゃんです。問いが浮かんだら、さきちゃんのもとへGO!
コース内での担当
(B) Community Lab の授業
対話の場づくり。問いの探究サポート隊長
コースへの想い
今から東川町の夏、Compathのミドルコースが楽しみでなりません。
デンマークのフォルケホイスコーレはミニマム4ヶ月が主流、1ヶ月コースは日本社会に合わせてCompath流にアレンジしたものです。
去年初開催。今年は2期生。この時間は日本に必要だなとひしひしと感じています。 キャリアのチューニング、休学、転職と転職の狭間、トランジション。 一度立ち止まり、暮らす場所・時間の流れ・出逢う人を変えて、これからの生き方のチューニングをする時間。 心のコンパスが向く先を確かめる時間。好奇心に思い切り浸る時間。 こういう学びの選択肢がもっと当たり前になったらいいな〜という野望があります。
2期生、多様で面白い人たちが続々と集まってます! 私は、人の話を聴いたり対話したり、じっくり待つことが好きなので、 参加者がそれぞれ持ってくる小さな問いをもとに、普段は時間がないから話せないことをたくさん対話して、 自分だけの言葉をたくさん発酵させる時間になったらいいな〜。
School for Life Compathは、来る人によって折り重なる色が変わる"未完成の学校"です。 個性を受け止める器は作って、待ってます!
松尾 明子(めいちゃん)
このnoteを書いています、広報もしている私です。おしゃべりのしやすさには、定評があります。参加者のみなさんと同じ宿泊棟に住んでいるので、いつでもお声がけあれ。
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コースでの担当
(C) Sustainability LABの授業
日々のおしゃべり・共に実験する担当
コースへの想い
今、コースを想像すると、とても温かな気持ちになります。すでに、ミドルコースに参加したいと言ってくれたみなさんとお話をしてきて、其々が想いを持って、よき時間を過ごしたい、という気持ちを感じているからです。
私は、自分にとって、社会にとって、サステナブルな状態を考えるのであれば「暮らし」がとっても大事だと思っています。気にも留めない小さなことこそ、毎日繰り返されていて、それが心地よく持続可能なものであることのインパクトは大きいものだと感じているからです。
とっても面倒くさがりでして、決して"完璧"な暮らしの実践者ではないけれど、みなさんと「難しいねぇ」「これだったらできるかも」「やってみよ」と、おしゃべりしてながら、心地よい暮らし、生き方の実験ができたら、嬉しいです。
中村 優佑(ゆっけ)
![](https://assets.st-note.com/img/1655965533747-ZyaSOtSX72.jpg?width=1200)
人にも、自然にもケアする天才。そんなゆっけが「時間が溶ける」と言うほど、夢中になっている畑も舞台に、サステナビリティを探究していきましょう。
コースでの担当
(C) Sustainability LABの授業
安定の土壌づくり、不調を感じた時のケア担当。
コースへの想い
Compathのコースに参加した仲間が「運営側・参加者側が分断されていないのがCompathの良いところ」という言葉を贈ってくれました。
東川町での1ヶ月間は、僕も皆さんも同じように、東川で1ヶ月をともに暮らす仲間として迎えられたらなぁと思っています。僕は平日昼間のプログラムには一部しかいませんが、代わりにガーデンやキャンパスづくりを通じて季節や年を跨いだ関わりをともに過ごすことができます。同じようにミドルコースに集まる一人ひとりも、それぞれの物語を持って東川に来てくれる。
皆が持ち寄る物語やギフトを交わしながら時間を一緒に過ごすというシンプルなことを、ゆっくりじっくり楽しめる時間になったらいいなと想いを馳せながら、皆さんをお待ちしています。
山下 颯大(Sol・そうだい)
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冬に開催したロングコースに参加してくれたSolが、運営インターンとしてミドルコースに戻ってきます。まっすぐ太陽のような、自然と生きるひと。元気になりたい時は、SolのところへGO!
コースでの担当
(C) Sustainability LABの授業
自然のなかで、一緒に身体を動かす担当
コースへの想い
冬に続き、夏のミドルコースにも参加することになりました!冬の雪景色とはまた違った夏の東川町で生活出来ることがめちゃめちゃ嬉しい。また、新たな仲間と過ごす東川町での時間が待ち遠しいです!
僕にとって、Compathでの時間は自分を知り、他者を知り自分と他者が共存していくために、一緒に考える場所だなと感じています(沢山の対話や体験を通して)。もちろん、感じ取るもの、受け取るものは人それぞれです。日々の生活の中では思考停止して、無意識に行動していることに目を向け、一緒に考えること、そんなことが自分にとっての、またお互いのwell-beingを高めることに繋がったりするんです。夏のミドルコースで出会うみんなとは素敵な時間に、大事な仲間になることを約束します。
自然の中で遊ぶこと、休息を取ることが大好きなので、一緒に素敵な時間を過ごしましょう!
余談)運営メンバーの個性を活かした、コースづくり
運営メンバーこそが、自分の個性を活かしてコースをつくることが、学びを豊かにし、私たちのサステナビリティを高めてくれるはず。
先日の打ち合わせでは、かおるちゃんの声がけのもと、改めてお互いの「天才」なところを出し合いました。自分たちの個性も最大限に活かしながら、ミドルコースの時間を、丁寧に編集していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1655891389040-YRRp7nHpuP.png?width=1200)
最後に…
運営メンバーの雰囲気、想い… 伝わったでしょうか?
ミドルコースの締切は7/10(日)。場の安心感・対話のしやすさ・多様性を考えて、定員は12人としており、定員まで、あと残りわずかです。
「参加が難しそうだけど、興味あるなぁ」というみなさんも、どんな想いで興味を持ってくださっているのか知りたいので、よかったら👆のnoteに記載の「個別相談」にお申し込みくださいませ。まずは、お話しましょう◎
文中に使った素敵な写真たちは、東川在住のカメラマン 清水エリさんに撮影していただいたものです
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