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第1期コモンズプロジェクト「サイコロを使ったすごろくタイプのゲーム」のアイデア

コモンズプロジェクトの岡本克彦(オカポン)です。

2022年1月から2023年1月まで隔月で開催(全7回)。2023年1月は成果発表会なので、前回の第6回が実質の最終回でした。第6回ではしくじり(悩みや失敗)や解決策を楽しく安心に共有できるツールとして「サイコロを使ったすごろくタイプのゲーム」を制作することにが決まりました。早速、2つのアイデアが出てきたので紹介します。

ゲーム案1

ルール

  • サイコロを振って、出た目のマスに進む

  • チャンスカードやコモンズカードのマスに来たらカードを引いて指示に従う

  • 「しくじりタイム!」に来たら、自分のコミュニティしくじりを話すそのしくじりに対して周りは「解決策&メッセージ」をカードに書いて渡す良い「解決策&メッセージ」順に銀行から50・30・10コミュもらえる

  • 「ノウハウタイム!」に来たら、しくじりカードを引くそのしくじりに対して「解決策」を考えて発表する良い「解決策」順に銀行から50・30・10コミュもらえる

  • スタートを通ったら200コミュ受け取れる

  • 誰かが3周まわったところでゲーム終了。その時点の得点を競う。


ゲーム案2

ルール

  • 2種類のカード、または、2種類のサイコロを準備。片方には「出来事」、もう片方には「対象」が書いてある。サイコロがいいのかな?2つのサイコロを振ってコマを進めると共に、出来事と対象を掛け合わせたエピソードを語る。
    例えば、うれしい×参加者、涙を流した×自分、・・・。

  • 最初にコイン(涙×5個、ハート×5個、拍手×5個)が配られており、相手のエピソードに対してコインを渡す。

  • 2巡したら終了。トップ賞はカードで決める。「THE応援:一番手持ちのコインが少ない人」「THE共感:一番コインを受け取った人」「THEリーダーシップ:一番駒を進めた人」・・・。

  • ポイントはトップ賞の決め方。コミュニティ運営には唯一の物差し(評価軸)はないことや、主客融合・主客交代を伝えられるようにする。



みなさんへのお願い

ぜひ、みなさんの感想やご意見をお聞かせください。そして、ゲームのブラッシュアップにご協力ください!

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