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流れが悪い時期の過ごし方が人生の質を決める

人生には「流れ」みたいなものがありますよね。

ボク自身の人生を振り返れると、21歳・31歳・41歳(今年)と10年ごとに、なぜかよく悩んだ年でした。

流れが良い時は、自然と良縁に恵まれているように思います。
また1行動すれば、その結果が5にも10にもなる。

しかし流れが悪いと感じている時期は、人とのお別れが多いように思います。

また1行動しても良くて2とか3という結果。下手したら0なんてことも!


ホント、人生には思い通りにコトが運ぶ日もあれば、何をやっても裏目に出る日もあります。

でっ、ボクは流れが悪いときの過ごし方こそ大切な気がしています。


とくに理由はありません。

ただ、そんな気がするのです。


流れが悪いと感じている時期こそ、ボクは徹底的にルーティンにこだわります。また、内にこもった作業をするようにしています。

流れの悪い時にジタバタして、状況をさらに悪化させ自爆していった経営者をたくさん見てきたからなのか、流れが悪いときこそ「静かに過ごす」を心がけています。


流れが悪いときの過ごし方を覚えていた今年は、21歳・31歳よりは心に余裕がありました。嫌なことがあっても、かなり穏やかに過ごせていたと思います。


そして、11月に入った頃から仕事に対する意欲がこれまでの何倍も感じられるようになってきているので、どうやら良い流れに乗り出しているようです。


ホント、生きていれば良い年もあれば悪い年もありますよね。

自分の直感を磨いて、自分にとってどんな一年なのかを感じ取っていたい。
そして、どんな時も楽しく穏やかに過ごしていきたいと思います。


ただの日記。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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