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お酒を呑みに行くことをヤメてビジネスに向き合った結果MVVが生まれてしまった

クライアントへの対応や出張で忙しいし、そこまで事業を大きくする気もないから、ミッションやビジョンをカタチにするのは後回しにしよう...

つい一ヶ月前まで、ボクはこんな怠けた考えをもっていたのです。

それも、クライアントのMVVは毎月のようにクリエイティブしているのに!!

しかし、怠けていた自分に喝を入れた結果、事業のMVVができてしまいました。

▼これが当社のMVV▼

MVVを構築した2つの理由

なぜ、安定的に伸びているビジネスをしているのに、ミッション・ビジョン・バリューを創ろうと思ったのか?

それには2つ理由があります。

一つは「安定」に危険を感じたから。

安定とは言い換えれば「変化なし」です。

「変化なし」とは、「チャレンジなし」

つまり大きなチャレンジのない状態に危険を感じたのです。

そこで「ビジネスモデルをチェンジさせよう!」と思い立ちました。

このタイミングで自分がビジネスをしている理由や、貢献したい人について深く考える時間をつくれたので、MVVとしてまとめました。

つまり正直に言ってしまうと、半分は偶発的にMVVを制作したことになります。

もう一つの理由は「仲間」が必要になったから。

MVVとは、ある意味で「灯台」のようなもの。

経営におけるさまざまな判断の「軸」であり、クライアントや仲間を惹きつける光です。

次のビジネス展開を考えると、どう考えても仲間が必要。つまりはMVVの必要性が100%になったのです。
※MVVなしで雇用をすると、あとで損失が大きい場合があります。もし採用、チームマネジメントで課題を感じている場合は、MVV制作からオススメします。


ビジネスを通して自らに向き合う

ボクの場合ですが、MVVを制作している期間はほとんどお酒を飲むこともなく、昼夜ビジネスに向き合い続けました。

MVVにしろ理念にしろ、放っておけば形骸化してしまうものです。

だからこそ、現在ではMVVに誠実な仕事をするために、デスクトップの壁紙にしてクライアントと対話する前には、必ず目を通すようにしています。

MVVが決まった瞬間から、まだ見ぬクライアントや仲間との出会いにワクワクがとまりません!

MVVに共感共鳴してくれる人と、一緒に仕事を創造し楽しんでいきます。

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