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1月の誕生日のフルーツは、「苺(いちご)」です。1月の誕生日の皆様おめでとうございます。

1月のくだものは、「苺(いちご)」です。

植物界
被子植物
真正双子葉類
バラ目
バラ科
バラ亜科
オランダイチゴ属
オランダイチゴ

今回もバラ科でしたね。

イチゴは、果物?野菜?

ちなみに苺は、果物と思われているかもしれませんが、
実は野菜に1年草の食べ物なので、野菜と分類されることもあります。

木になるものは、果物。1年生の草本植物は野菜。という感じです。
ただし、果物屋さんで扱いが多いものは、果実的野菜としても分類されています。

1年の誕生果でいうと、

1月4月5月は、果実的野菜ということになりますね。

1月苺(いちご)
4月甘蕉(バナナ)
5月甜瓜(メロン)

それ以外は、木になっている果物(フルーツ)ということです。

2月蜜柑(みかん)
3月檬果(マンゴー)
6月桜桃(さくらんぼ)
7月桃(もも)
8月葡萄(ぶどう)
9月梨(なし)
10月西洋梨(せいようなし)
11月林檎(りんご)
12月柿(かき)

このときによく思い出す母のエピソード
昔は、苺に醤油をかけておかずにしてた事もあったと。

イチゴの実ってどこ?

さて今皆さんが食べているイチゴは、オランダイチゴ系らしいです。
他に、キイチゴ属やヘビイチゴ族などもあります。

ちなみに皆さんが食べているのは、花托が発達してもので、表面に分布するつぶつぶがそれぞれ果実です。
(これを聞くと、イチゴ何個いる?って聞いて、5個と言われたらつぶつぶ5個をわたしたいと思う自分がいるw)

旬は現在では、12~6月とされているが、かつては、春から初夏だった。
クリスマスシーズンが一番高額で取引されている。

ビタミンCが豊富であるだけではなく、抗酸化作用で知られるポリフェノールの一種のアントシアニンや、抗癌作用のあるエラグ酸を含みます。

生食以外にも、ジャムに加工されることもあります。

イチゴの語源ははっきりしないらしいが、日本書紀にはイチゴの大和言葉「イチビコ」が登場する。

イチゴの生産高 世界 日本

古くからイチゴは、野いちごをはじめ食されていたみたいだが
現在のいちごの品種は、18世紀にオランダの農園で北米産とチリ産の交雑によって作られた。

世界のいちごの生産高(2021年)は、
中国 3.37百万トン アメリカ 1.21百万トン トルコ0.67百万トン
日本は10位ぐらいであり、16万トン

日本国内(2021)では、
1位栃木 とちおとめ 2.4万トン
2位福岡 あまおう  1.6万トン
3位熊本 ゆうべに  1.2万トン
4位愛知 紅ほっぺ  1.1万トン
5位長崎 ゆめのか  1.0万トン

と続きます。

苺の言葉


さて、今月の果物、「苺(いちご)」の言葉

「希望 家族愛 抱擁 トップランナー」

1年最初に当たって、今年の希望を考える時期かもしれません。
また、家族が集まる時期でもあります。
抱擁は、母親・父親が子供をぎゅっと抱きしめるここに家族の愛があるのではないでしょうか?
ぎゅーっと抱きしめると、抱きしめられた方も、抱きしめた方も、幸せを感じますよね。
本来この時期生まれの人は、早生まれと言われ子供の頃は、
4月5月生まれの人達からすると少し大人しくおっとりとしている雰囲気があります。

でも、大人になるにつれて子供の頃に蓄えてきた力を発揮し、トップランナーになるということでしょうか?

年始にあたり、今年の希望を家族とともに誓い。みんなを先導して歩いていくトップランナーになれば、希望が叶えられたゴールの瞬間、きっとたくさんの人が抱擁してくれると思います。

希望にできるできないは関係ない やってみようとチャレンジする。そのときには、 自分の気持のいいスピードや感覚でありのままに、だいたいなんとかなりますよ!そして周りの人にそのことを感謝すると、一年一年素敵な年になるはずです!

2023年2月から2024年1月までは、誕生日のフルーツ特集とさせていただきました。

拙い私の字と、イラストで画像を作らせていただきました。

誕生日のフルーツは、こちらを参考にさせていただきました。

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