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仲間という言葉が薄っぺらく聴こえる

もうひとり分の月々のプログラマー費用をいただきたい。
やりたいことが進まない。
切実な話。仕事の話。

フルリモート、タイムカードなし。
どこまでやってもらうかも特に縛ってない。
全部、個人の裁量にまかせてる。
自分自身が仕事にクチ出されたくないから。
これは変えたくない。

「縛られてたのよ。。。縛ってくれって言ったのは私なんだけどもね。。。」
(キャシィ塚本)

なかなか、お客さんの声を直に聴かないと、
現場がどんなに悲惨な状況に陥っているかわからない。
リモートワークや会社員でプログラマーだと、
このあたりを軽く捉えてしまうかもしれない。
今までの自分がそうだったので、それもわかりみではある。

今、悩みの種のプロジェクトは、
自分の中でフリーランスでやっていけるっていうきっかけになった。
軸のひとつでもある。
他人に頼むってことをした初めての案件だったりする。

そりゃあ、すんなりうまくはいかない。
何度さじを投げようと考えたか。
コンビニの夜勤に戻ったほうがラクだとも考えた。

失敗はしてない。けど、成功もしてない。
でも、誰ひとりにとって、あきらめることが、損でしかない。
泥臭い1歩でも、進めることしかできない。
幸か不幸か。

この責任はすべて僕にある。
業界を知らな過ぎたこと。
お客さんから要件をしっかり引き出せなかったこと。
システム開発の知識をちゃんとつけなかったこと。
ひとりに依存しすぎたこと。

普通なら。もうダメじゃん。って、あきらめそう。
なのに、この期に及んで、
すげーうまくいく予感しかしないんだよ。
ぶっ壊れたのかな。

お客さんに怒られてきたのだけど。
怒るって、まだ、僕のほう見てくれてるってことだから。

チームって、ひとにまかせるって、難しいんだ。
仕事のほとんどを、
ひとりでなんとか乗り越えるしかなかった自分には特に。

仲間とか、友達とか、みんなで、一緒に。
みんな簡単にいう。
とても薄っぺらく聴こえる。
もっとひとつひとつ大事に。
ちゃんと考えて、向き合おうよ。
そんなにたくさん持てないし、いらないよ。

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