pico

3人の娘を育てる母。お笑い好き。

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3人の娘を育てる母。お笑い好き。

最近の記事

声がカスカス

ここ数年、これくらいの時期に1回は風邪引いて、声がカスカスになってます。 もれなく今年も。 今は少しカスカスって感じ。 元の美声(?)に戻すには、喋らないことが一番。 なので、娘らとは筆談で会話。 これが、意外と楽しい。 筆ペンを使って書いてたんですが、これがまた楽しさを倍増させる。 筆談と言うことに特別感があるところに、 筆ペンという特別感の上乗せ。 娘らは喋っていいのに、一緒になって自分の言いたいこと書いてますwww その筆談中に娘らを叱ることがあったんですが、 私の

    • 女と女の戦い

      私は女である。 が、女同士子コソコソした足の引っ張り合いとかもう面倒で面倒で。 ニコニコしていても、裏で相手の悪口を平気で言う。しかも、話し相手に同意を求めて、貴方も同じこと思っているでしょ?と同調させようとする。いや、無理矢理同調させる…。本当に恐ろしい。 同じ女としてどうも理解できない。 あっ、ちなみに、女がみんなそうではありませんよ、念の為。 私は出来る限り、そんなものに巻き込まれないようにしている。 みんなと仲良くして、悪口とかは言わず…かつ、目立ち過ぎないように。

      • 小さな「っ」

        思春期の娘がいろいろ駄々をこねる。 したいことだけ、したい。 やらなければいけないことを、しない。 それ、地球が何周回ったとき?? なんていう類の返しをいくつも繰り出す。 日本語で会話しているのに、全然話が通じない。 親になれば、誰もが通る道なんだろうと思うけど。 ホンマにどないなっとんねん。 そんな娘が私に言い放った。 「小さな“っ”が1万個並ぶくらい嫌」 苛立つより、秀逸だと思ってしまった。 子供のこういうの、ええなぁと思う。 でも、ちゃんとやってほしいなw #日

        • おでこの跡

          長女が「大変なことになった〜」と言いながら私に寄ってきた。 見るとおでこに500円玉くらいの内出血が出来上がっていた。 「…なにしたん?」 と、静かに聞いた。 「コレ、おでこにくっつけたらこんなんなったwww」 コレとは…ゴム製でひっくり返した状態で机の上に置き、パーーンッと跳ねるのを楽しむというオモチャ。 コレをおでこにつけてみたら、自分でも笑っちゃうような事になり、共感してもらいたくて私に見せにきたのである。 「なんでそんな事したんっ、跡が残るで!」 と、一応叱ってみた

        声がカスカス

          家事をしながらのエンタメ

          家事をする時に欠かせないも。 Bluetoothのイヤホン。 音楽やTVer、youtubeを聴きながらアレコレやってると、苦痛なくこなせていける。 家事を苦痛…なんてwww でも、そうなんだー。 結婚して、当たり前のように家事は私の役目。 それが嫌なわけではなくて、私もそれが自分の役目だってわかってる。 子供が生まれたら、そこに子育ても加わる。 毎日同じことの繰り返し、誰も褒めてくれるわけでもない。 むしろ、ちょっとしたことでいろいろ言われる。 なんというか…自分の人生の

          家事をしながらのエンタメ

          凹みがちな日には

          空回り。本当に嫌な言葉。 自分はただ物体として存在するだけで、そこに私はいないと感じた。 反応もなく、話が次に進んでいく。 自分の無能さをこんな形で思い知らされるとは。 困ったものだ。 私自身、ややこしい性格なのかなとも思う。 相手の感情など想像せず、気にしなきゃいい。 もしくは、自分が納得いくように言いたいことを主張すればいい。 でも、それは出来ない…。 何もせずとも自分を見て欲しいとか思っているのかなぁ…情けないwww ガキかwww ともかく、私は雑用係なんだろうなと察

          凹みがちな日には

          新しいのに

          この間、長く使ったiPhone7からiPhoneSEに機種変更した。 新しいものを持ったらウキウキするものなんだけど…今回は全くしない。 だって、外見なんにも変わらないんだものー! 中身は変わったんです。 容量を大きくしたんです。 でもね、大きさほぼ一緒なんです〜。 あ〜、本体価格と大きさでSEにしたけど、 こんなことなら11にしたら良かったかな。 って、最新の12ちゃうんかぁぁぁぁいっ! とりあえず、新しいのにしたからテンションあげたい。 だから、明日はケースを買いに

          新しいのに

          公園での一枚

          午前中に娘達と公園に行った。 少し冷たい風と暖かい日差し。 黄色や赤色の葉っぱが枝にも地面にも広がっている。 そこを走り回る娘達。元気だ。子供だ。 そんな娘達がスマホで写真を撮り始めた。 多少揉めながらも、楽しそう。 撮れた写真を見ると、撮られている事に全く気付かずにぼーっとしている、実に無防備な私の姿が数枚あった。 娘よ、ひと声かけておくれよ…。 まぁ、ちゃんと撮ったとて…かも、しれないけどwww 私が、一番いいなと思ったのは、自らの影を写したもの。 不思議とその影がと

          公園での一枚

          自己肯定と自己満足

          自分の字が好きなのです。 綺麗な字ではないけど、好きなのです。 綺麗ではないから誇れるわけではないんですが、自分の字が好きなのです。 自分の字が好きなこと、昔は…密かに思っていたこと。 でも、最近は、自信を持って思っている。 それは、旦那さんが「お前の字、好きやわ〜」と、結婚してからずっと言ってくれてるから。 そんな旦那さんは、私の料理は褒めてくれない。 だから、料理に自信が持てない。 でも、最近は、娘達が「ハハの料理美味しいわ〜」と言ってくれるので、少し自信が出てきたw

          自己肯定と自己満足

          嫌な気持ちのぶつけ方

          我が家では、洗濯物を取り込んで、たたみ、タンスにしまうという仕事を娘達に托しているのだが、何かと理由をつけてはほぼしない。 理由というのも、テレビを見たいとか、遊びたいとか…めちゃくちゃなものばかりなのだが。 今日は小学3年生の次女と年長の三女にとりあえず洗濯物を取り込むことをお願いをした。 すると、すぐに次女が駄々をこね始めた。 それでも私は、それはあなた達のお仕事でしょ?とやるように促すと、 「やりたくないのにぃぃぃぃ〜!!!!」と叫び、 床に突っ伏してしまった。 「ホン

          嫌な気持ちのぶつけ方

          2日目

          2日目という言葉を聞いて真っ先に思い浮かべたのは「カレー」 カレーは初日より次の日らしい…一般的に、そう聞いてますが…どうでしょ? 私の旦那さんはカレーにはこだわりがあり、作るとなると相当な時間をかける。 1日目は具材を細かく切って、炒めて、グツグツ煮込み、2日目に大きめの具材を投入して完成させる。でも、これはあくまでも一時的なもので、ここからまだまだ具材を入れて、溶かしていき、旨味を深めていく。カレーをどんどん育てていく旦那さん。 私が一番好きなのは7日目くらい。挽肉を入

          2日目

          今日からやる。

          中学生くらいの時。 母親が、毎日の天気を付けていくというカレンダーを近くのお店からもらってきた。 元日、意気揚々と晴れのマークをオレンジ色で書いた。色ペンを使う必要は無かったけど、私はお天気ごとに色分けしたいと考えた。そう、こだわった。オレンジのペンを持って印をつけ、これからこのカレンダーが少しずつ彩り豊かになる事を想像してニヤけていた…。 だが、それ以降新しくお天気マークが増えることはなかった。 三日坊主という言葉があるけれど、わたしは三日ですら続けることが出来なかったので

          今日からやる。