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義母のラブホはセーフかアウトか

ご結婚されている男性のみなさま。
義理の母の口から「ラブホ」という言葉を聞いたことがありますか?

僕はあります。
それも、家で向かい合って食事しているときにです。

テーブルの上に「ブテホル」だか「ブリテホ」だか忘れましたけど、とにかく「ラブホテル」っぽい名前の薬が置いてあったんですね。

それを見た義母が突然「これラブホっぽくない?」と。

僕の頭の中では、「義母」と「ラブホテル」がすぐには結びつかなくて、理解するのに時間がかかりました。

まさか、義理の母の口から「ラブホ」なんて言葉が出てくるなんて…(笑)

そのときは「いやぁ、まぁ…ハハッ」と笑ってごまかしましたけど、少し経ってから「ラブホってOKなん!?」と思いました。

"下ネタを言ってもいい基準"って関係性によってバラバラですよね。

友達だったらなんでもいっちゃうけど、兄弟には「ち○こ」くらいならOKとか。
友達も兄弟も全然オープンだけど、親にはなにも言わないとか。

"この人にはこれぐらいの下ネタならOK"って基準ありますよね。

ちなみに僕は、親と兄弟には一切下ネタを言わないし、逆に聞いたこともありません。

なので、義母からの「ラブホ」も僕的には当然アウトだったわけです。

「ラブホ」が下ネタなのかどうかは微妙なとこですが、僕的にはアウトかなと。
なんの審査かわかりませんが(笑)

義母の基準がどうなっているのかはわかりませんが、婿への「ラブホ」はセーフだったみたいです。

それか「やばい、言っちゃった」と心の中で思っていたか。

みなさんの基準はどうですかね?

下ネタじゃないにしても、悩みとか、生活のこととか、パーソナルな部分をどこまで開示するか。

この基準もバラバラですよね。

きっと"みんな"が"すべて"を開示していれば、人間関係はもっと単純で生きやすいのかもしれません。

それぞれに基準があり、みんなが少しずつ"隠しごと"をしているからこそ、人間関係は複雑で面倒くさく感じてしまうのかもしれません。

最後は壮大な話になってしまいましたが、要は義母から「ラブホ」って聞いてビックリしたよって話でした。

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