シャワーを浴びながら考えたこと

こんばんは。今日もミッドナイトにnoteをコソコソ書いているボンバーです。

実は私、25歳になりました。(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ )誕生日おめでとうの声が、拍手がやや聞こえてくるような・・・？👂ありがとうございます。

最近、ふと考えることがありました。
お風呂に入りながら考えたことを纏めたので書こうと思います。

日頃から思っていたんだけれど、なんか私冷めているんです。自分のことが基本好きで、相手に期待しないほうが楽みたいな気持ちが強くなったからかもしれないけれど、別れを出会った1日目から考えて、ずっと続く変わらないものなんてないと思ってしまう自分がいます。これって楽なようでいてちょっと寂しいよね。あとで待ってる別れとかが寂しくて怖がっているってとこもあるからなのかもね。

自分の家庭環境では、祖母は離婚し二度目の結婚。私の母親は４姉弟だけど、長女の母だけが、１回目の離婚相手との子供。他3人の弟妹は、父親が違うということになります。（わたしからみておば、おじ）でも私がこの事実を知っているということは、祖父母たちが知っているのかも分かりません。

そして私の母親も、二度の結婚をし、今私には血の繋がらない父親がいます。（その父とは、もう友達のように仲良し！大好きです。）

兄はハワイで2年前に結婚式をあげて盛大なスタートを切ったけれど、離婚するかもしれないといってるし、両親だってこの先仲良くやっていけるのかなんて分からない・・。

なんか出会いと別れってどんな時もセットすぎて辛くなる。わたしはまだシングルだから法律的セットを体験したことがないけれど。自分のことだといえば、自分も関係する家族のことだけれど、その当事者たちの問題だから私からは何も言えない。血の繋がりはないけれど、大事に大切に育ててくれた父親も、兄のお嫁さんも、他人というスタートから家族になってまた、別の方向で行くのだなと思うと、儚い淡いものが弾けて行く様子を見ている気持ちになる。

亡くなった父親方のお爺ちゃんも、血の繋がりもない私を本当に可愛がってくれていたし、母方の祖父の叔父さんも去年亡くなってしまったけれど、本当に優しくて大好きだった。

そこにあったものとか、人とかってすぐ弾けて無かったものになるんだな、そしてその存在を知らない人達は、何食わぬ顔で今日をはじめて行く。
わたしだってそうだよね。なんでこういうことに敏感なんだろ。過去と今と未来と。何かわたしテレパシー受けてる？？？

そして自分のルーツって、何でできているんだろう？自分はなんの遺伝子で、血は巡っているんだろう？とかくだらないことを考えて、自分の身体がいろんな道やすれ違い、人との出会いを辿って出来上がっていることに、神秘を感じたりしてる深夜。(ランニングハイならぬミッドハイ）

大人になると、大体が自分の責任になるし、いつまでも人に頼ってばかりじゃいられない。両親にしても、兄にしても、友人にしても、先輩にしても近くにいた人とたちが、どんどん自分とかけ離れたところで生活をし、それぞれの時間が動き出していて。インスタグラムでは繋がっているけれど、私は自分の見ている世界が自分だけのものなのだと再認識した。どんなルーツでわたしが出来上がっていようと、今あるこの時間は動く。

最近仲良しな男の子がいて、私はその彼と付き合うことにした。友達に写真を見せてもやめときなよと言われるし、ライブハウスでたまに見かけたことがあろう尋常じゃなく音楽にノッている種のひとりだ。彼といる時間は、誰にも言ってない私の秘密の時間。(ふふｯ）

おかしいけれど、誰にも共有されない時間を過ごしているという気持ちになる。冷めているようだけど、実はありがとうの気持ちでいっぱい。ちょっと抜けてるけどね笑 いつも温めてくれてありがとう。

自分が見ているものを冷静に見過ぎて、ひとの温かいものや、優しさを粗末にしないように。出会いと別れもあるけれど、最後にはありがとうの気持ちで進んでいけますように🌱🍀

※今聴いているミッドナイトのご紹介です

②西岡恭蔵「プカプカ」
この歌は思い出深い・・・・・。歌ってくれたな〜

②欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
この歌詞って、自分から別れを切り出した女の人の話なんだね。涙

③憂歌団　「嫌んなった」

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