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ブラックリストに御用心! クレジットカードの利用履歴や信用情報の重要性とは

日々の生活をしていて、どうしてもまとまった資金が必要な時があるのではないでしょうか?

運転免許取得や車購入、引っ越し、自宅購入、海外旅行、結婚資金等、ライフイベントの中でもさまざまな理由がありますよね。

そんな時、クレジットカードやカードローンのキャッシングに頼ったことがある人や頼ろうと考えていた人もいるのではないでしょうか?
そうならないように計画をたてる事が一番ですが、どうしても頼らざるをえなくなった場合は注意しなければいけません……

カードローンやキャッシングの怖い理由としてブラックリスト」が挙げられます。「ブラックリスト」という言葉は、皆さまも耳にしたことがあるかもしれませんが、うっかり銀行口座の残高が不足していて、返済の引き落としが、できなかった場合や、金額の大きい小さい関係なく支払いが何度か遅れてしまったりすると、ネガティブな情報が残ってしまうことがあります。『個人信用情報機関』という団体がクレジットカードの支払い遅延情報等を5年間管理しているからです。

こういった情報に登録されてしまうと、新規でクレジットカードが作れなくなったり、車や住宅ローンを組むこともできなくなったりします。
結婚して、子どもがいる家庭で、週末キャンプに行ったり、家族でドライブする為に車を購入しようとしたらローンが通らないですとか、子どもが成長して賃貸住まいが狭くなって、自宅を購入しようとした時に現金でしか買えないなど、信用情報が傷つくということは、気づかないところで選択肢を狭くしてしまうことになっています。

他にも携帯電話料金の延滞や公共料金の支払も同じことが言えますので、信用情報は皆さまの大切な財産であることを忘れないでください!

もし過去に信用情報が傷ついているかもしれない……という可能性がある方は、今からでも気をつけるようにしましょう!

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