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信じるか?信じないか?は…

わたし次第。
(笑)

信じるか?信じないか?

と、いくら書を書いてるわたしとは言え
そこらへんは
白黒ではなくて

気持ちがというか
感覚的なものとして
漠然とええとこ獲りしようと
思えた今日この頃。

何かと言うと
それは“”という存在ついて。

少し前からは
大きく取り上げられ

流行ってますもんね。

(実は本、持ってますよ)

↑わたしの知り合い方の
会社の社長さんでもある方(大杉日香理さん)が
書かれた本。

本は目を通してます。
すごく易しく説いてくださってます。

これ以外にも今は沢山
書籍は出ています。

それでも不勉強なこともあってか
「龍」「龍」言われていても

ピンと来ない人。
**(うん、それは否定形ではない) **

姿かたちなど
見える人がいらっしゃる。
(身近にも居られます)

聴こえる人
感じる人
ご神託を授かる人もいらっしゃれば

見えなくとも
存在を日々大切にされている人は
たくさんいらっしゃる。

姿かたちとしては

見たことのなく聴こえもしない
わたしには
ピンと来ないけれども。

龍脈やら
エネルギー体であるやら
龍系の神様とか神社とかの
存在は知っている…程度の

そんなわたしが

世の

とても影響力のある方のブログ
紹介されていた動画をたまたま夜中に
観て(しかもファン速報的な記事)

何となく

行ってみよか?と思ったわけです。
素直に。


動機は
動画の(主人公である)メンズの
お3人さんが
好印象だったから。
(Theおばちゃん的表現)
ま、おっさんでもある夫も
そう感じたらしく

前日は前日で
生國魂神社へ2人で返し忘れていた
2年前わたしが頂いてた破魔矢を
緊急に返しに行ったという
我が家のちょっとしたお参りモードでも
あったからだと
思ったりして。

急にご神氣にあたりたかったの
でしょうかね?

もしくは
呼ばれていた?
(とかいう言い回しを使ってみる)

夫(なんぞ)を誘って
奈良と三重県との境らへん
室生の龍穴神社さんへ

先週
行ってみたわけです。

ドドーン!

杉が立派すぎ
な、龍穴神社さん。

平日ということもあって
参拝される方もまばらで
1組がお参りしては
また1組参る…的な。

だから貸し切りでした。
多分社務所も
繁忙な時しか空いていなさそうですし。

夫婦での遠足の
車内では
前出の日香理さん著の本の中から
基本的な『龍』さんの存在とは?
からの
さわり部分を

運転中の夫に読み聞かせて
わたしも基礎知識を思い出してました。

龍穴さんの
龍神さまとご対面。

何故かしら?
緊張感が
結構あったかも。

でも
奥へ進むにつれ
穏やかで
懐の深さが感じられました。

懐が深くないことが
あるわけはないのでしょうが…

言語化してみたら

稚拙ですわね(苦笑)

ご拝殿の前で
ロウソクと買ってきたワンカップを
お供えして

初めましてのご挨拶。

昔、名張に住んでる会社の人の
オススメの場所に
ブルーベリー摘みに行ったり
バーベキューしに行ったりと
大きく捉えて
この付近にはご縁はあったので
多分室生寺には
お参りに来ていたはず。

でも
十余年以上昔の話なので
まさかそのそばの
龍穴さんに
こうしてお参りに来るなんて
思いもよらぬ展開でした。

とにかく
キッパリと

そして
シットリした氣が満ちています。

境内はわたしたちのみ。

裏側の本殿に向かい
また静かに手を合わせると
風は全くなけれども左側の
ある木の

葉が連続して
ハラハラハラハラと落ちて来るのです。

手を合わせてお参りしている間のみ。

なんか
舞台で黒子が上からゆっくり
パラパラーっと葉っぱを落として
演出しているような感じに思えて
滑稽さが面白くて
思わず微笑んでしまいました。

都市伝説の番組の
某氏のように
夫と「来たねー」と
車の中に戻り連呼しながら
次の場所に移動するのでした。

長いので、

つづく。
でしょう(笑)


『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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