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自分を失っていた10年を経て、自分を取り戻す10年にしたい
10年前、30歳で娘を出産した事を機に、転職。
仕事を選ぶ上で重視したのは、勤務時間。当時、週4日で働かせてくれる会社は珍しく、家庭とのバランスを考えてベストな選択だと思い、ハウスメーカーのリフォームアドバイザーという職に就いた。
3年間ほどは、あたらしい仕事、新しい出会いの連続で、夢中になって仕事に取り組めた。家庭も仕事も無我夢中。忙しい中でも、日々の充実感を味わう事が出来ていたように思う。
復活!エクステリアプランナー!
10年のブランクを経て、エクステリアプランナーとしての復職を果たして1週間が過ぎました。
この1週間は、ブランクを考慮していただき様子見で、先輩プランナーの方の補助や、プランも1件試しに任せてもらう事が出来ました。
名刺に掲げられた
「一級造園施工管理技士」
「一級エクステリアプランナー」
の肩書、前職の住宅リフォーム営業の時には影を潜めていた資格が、前面に掲げられ、少し気恥ずかしい。。
元請の辛さ、下請の辛さ
この度4度目の転職をする私。
元請、下請どちらの立場も経験をしてきました。
同じ会社に居ても、元請の立場だったり、下請の立場だったりする事もあります。
元請というのは、お客様からお仕事をいただいている側、下請けというのは元請からお仕事を請け負っている側になります。
下請メインで仕事をしていた頃は、元請の会社から工期を無理強いされたり、値引きを言われたり、現場の仕上がりを厳しくチェックされた