2023年12月の記事一覧
2023年を雪国で閉じる 〜 noteの皆さん今年もありがとうございました(^^)
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
2023年に最後に読み終えた小説が、川端康成氏の「雪国」だった。
これまでずっと読みたいとか、いつかは読んでおかなければ、と思いながら読み残している本はたくさんあるが、この「雪国」もそのうちの一冊だった。
2023年は、比較的本が読めない年だった。体調を崩す時期も多かったのもその原因の一つだろうし、職場が変わり環境の変化に心と体を慣れさせな
EvernoteからUpNoteへ ~ さよなら、緑色の象
先日、ここのところ一部界隈で話題になっている? Evernoteというメモアプリを別のアプリに乗り換えた。
Evernoteは、緑色の象の横顔のアイコンが印象的で、割と気に入っていて長年使っていたのだが、度重なる仕様変更と、超強気なサブスクリプション料金設定を利用せざるを得ない状況になったので、もう乗り換え待ったなしとなってしまったのだ。
乗り換え先のアプリは何がよいか?
こういうの
殺風景な寒い部屋で小さく息をもらす
師走にはいり2023年、令和5年もあと残り僅かになった。
最近しばしば胸に去来するのは、(実際まだそんなことを考えるのははやいかもしれないが)あと何回桜が見られるのかなとか、スイカに塩をかけて「ああ美味しいなぁ」という感覚をあとどれくらい得られるのか、などという侘しい感慨である。
花見なんてものはそう毎年やるものではなし、そう思うとちゃんと桜をみる機会なんてこれまでも数えるほどしかなかっ